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お肉を食べなくなり、10年以上経ちましたので、もはや若者ではありません。
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こういう投資こそ、エンジェルの真骨頂!

>『例えば今回の連載で紹介してもらったORPHEの菊川くん。最初はバッシュ(バスケットシューズ)にLEDを巻いて「これがロックだあ」とやってきた。その彼が今は「スマートシューズで健康な人を増やしたい」「一人でも多く雇用を生み出したい」と言っています。彼らはビジネスを通じて、すごいスピードで成長するんです。』
「地峡環境のために俺は肉を気わない」と主張実践するのは勝手だが、だからって「自分の幸せのために肉を食う」人間を非難できる立場にはない。前者は自分の正義に固執して後者を亡き者にしようとするから嫌いなんだよ。前者の主張も後者の欲望も所詮同じ業でしかない。
私の周囲にいるZ世代起業家の方々も、「成功したい」ではなく「この課題を解決したい」という明確な課題意識があり、そのプロダクトが浸透していった先の未来を本気で信じて事業をグロースさせている方が多いです。

学校教育でSDGs含め勉強しているサステイナブル・ネイティブ世代であるZ世代以降の起業家においては、益々その傾向が強まるのではないでしょうか。
なるほど~
なぜそこまでサステナビリティへの興味を持つようになるんだろうか?
その思考に至るプロセスを知りたいなぁ。
「物心ついた時から日本がダメでしたから、親世代のような「日本スゴイ」の幻想を持っていない。ダメな日本が前提で「ほんの少しでも良くできないか」という強い動機を持っています。」
個人的に思うのは、時代時代によって良い面とそうでない面はあり、あの時代は良かった、今の時代は不幸ということは簡単には言えないなということ。

今の若い世代の方々と私たちアラフォーとは明らかに時代が異なりますが、今よりずっと日経平均株価(8000円台)が低く、就職氷河期で、頑張って入った会社で良い年齢になった今は年功序列は今は昔となり、常に成長を求められています。おかげで成長できるチャンスがあるとも言えます。

若い世代の方々が起業に込める思いと同年代の人が起業に込める思いの違いも興味深いなと思っています。
車にも肉にも地球環境にも自分で社会課題を解決することにも一切興味はないですが、ただただ日本の安寧を願い、自分にできる事はなにかと日々精進しています
ヴェジタリアンとは違う発想で面白いです。

ヴェジタリアンは動物肉を食べないという主義ですが、健康に悪いことがわかっています。毎日動物肉を食べるのも健康に悪いことがわかっていますが・・・

ここで取り上げられている動物肉を食べない主義は、ESGをにした発想です。動物肉も時には食べるのでしょう。

今後世界は間違いなくこの方向へ向かいます。主義の問題ではなく、人類が生き延びるために、サステイナブルな社会な求められています。快楽(自家用車、美食、便利さ)のために地球環境を汚してはいけないということです。

私は自動車の存在も好ましくないと考えています。電気式にすれば問題ないということはありません。その電気を作るために膨大な資源が消費されます。

世界が貧乏になったからでてきた発想なのかもしれません。貧乏なら否応なく、節約するしかないでしょう。
社会課題を意識することはいいけど、肉をたべない理由にCO2が勢に会ったら、車も乗らないし石油由来の製品も使わないんだよね?と意地悪してしまいそう。
さすが泰蔵さん、現場を知り尽くした発言ですね。具体的です。

(以下、記事中から引用)
孫:僕らの世代で元気がいい連中は、シルビアやプレリュードを手に入れるため、せっせとパーティー券を売っていた。今の10代、20代は車なんて全く興味がない。車がないとどこにもいけないロサンゼルスの若者ですら「ウーバーがあるから車はいらない」と言うんです。

 あるいは、肉を食べない連中にベジタリアンなのかと聞くと「豚肉の場合、精肉を1キロ消費すると7.8キロの温室効果ガスが出る」と真顔で言います。彼らにとって環境や高齢化問題は我々よりずっと切実で、社会的課題にものすごくコンシャス(関心が高い)。「途上国で労働力を搾取している大企業の製品は買いたくない」とか「あの会社はマーケティングがうまいけど、自分はだまされない」とか。数年もすると、この世代が消費のメインプレーヤーになる。すると、社会課題と向き合うスタートアップがお客を獲得するようになるので、投資家も注目する。企業は価値を生むことが大事と言われますが、その価値が「お金」から「意味」に変わってきたのです。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません