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中国恒大の株価11年ぶり安値、デフォルトリスク意識

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  • 電機メーカー ITと会計と製造プロセス関連

    どこまで影響するかですね。
    銀行が債権を諦める余力があるのであれば、楽観的ですが、中国国内だけに影響は留まるのではないかと思います。
    リーマンのときは不動産ローンを証券化し、影響範囲や規模を見えなくしていましたが(ファニーメイとかFRB,SECの影響範囲外にあった金融機関の影響していた記憶があります)、今回のは一企業の過度の投資が問題であり、現段階では金融市場全体に問題が生じる規模ではないはず。


注目のコメント

  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    恒大は地上げ屋よりもサッカーで有名。さらに自動車もつくっている。ミネラルウォーターにも手を染めています。
    こんな不真面目な地上げ屋は日本では見れないし、いずれ倒産していくでしょう。


  • 株式会社電力シェアリング 代表取締役社長

    この20年間、胡錦濤政権・習近平政権の下で、中国の金融危機は2回発生しました。一度目は胡錦濤政権下でのリーマンショック。この時は信じられないほどの大規模な公共投資-新幹線や高速道路、住宅土地開発を行い、有効需要を創出して、世界の需給ギャップを埋めて復興に導く救世主の役割を果たしました。

    二度目は習近平政権下での上海株式相場バブル崩壊。この時も強権的に市場をしばらく閉鎖して、政府が圧倒的資金を投入して買い向かい、安定化を果たしました。また時を同じくして一帯一路政策を掲げAIIBや上海経済機構による海外へのインフラ投資も、インフラ開発企業を潤わせてきました。両政権ではそれぞれ株価を2・5倍にし、国民を豊かにしてきました。しかし、経済合理性に欠ける無駄な地方部の新幹線・高速道路・地方部の土地開発は、不良債権化して、その膨大な簿外債務が公的セクター・民間セクターに積み上がっています。

    実体経済が順調に成長していれば何とか危機を先送りできるのですが、 COVID-19に伴うロックダウンもあり、ここに来て景気が一気に冷え込んでいます。オランダのチューリップバブルに始まり、崩壊しないバブルは歴史上ありません。バブルは必ず崩壊します。ただし、中国にはこれまで危機を乗り切ってきた底力はまだ残っているでしょう。二度あることは三度あるのか、三度目の正直なのか?予断を許さない状況が続きます。


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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    元々の発端は、不動産価格の高騰を防ぐため、銀行に不動産向け融資の総量規制をかけたことです。すると負債の巨大な企業がこうなったということで、共産党の方針の通りです。但し、連鎖倒産が広がって社会の秩序が失われそうになったら、共産党は公的資金を注入すると言う見立てで、金融関係者はほぼ一致してます。ただ、それが早すぎるとモラルハザードを生むので、もう少し時間が必要ですね。来年秋には習近平が3期15年目に入る大事な共産党大会が控えていることも、大事なポイントです。


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