世界が注目する「メタバース」で、日本企業は独自の存在感を見せることができるか
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下記の記事はメタバース映画おすすめ5選?
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竜とそばかすの姫
ジュマンジネクストレベル
レディプレイヤーワン
サマーウォーズ
アバター
注目のコメント
映画「竜とそばかすの姫」をみて、「メタバース」的な未来には、海外のネット大手とは別のアプローチが、日本企業にもいろいろありそうだなと感じたので、記事にまとめてみました。
個人的には、FacebookのHorizon Workroomsが実現してくれている世界は、自分の仕事に一番近いメタバースと感じてますが、使えば使うほど、VRゴーグル必須のメタバース普及には、まだ時間がかかるなと思ってしまうのも事実。
短期的にはフォートナイトやREALITYのように、パソコンやスマホなど既にある端末で仮想世界を体験できるサービスの方が裾野が広くなるように感じます。
いずれにしても、サービスのインフラシフトのタイミングは、いろんな新しいサービスにチャンスが拡がっているはずなので、新しもの好きの自分としてもウォッチする対象がふえて楽しみです。
映画好きからしても、映画でみていたSFの世界が徐々に実現され始めてるのはたまらないですよね。
もし「他にもこんなメタバース系サービスあるよ」とか、皆さんのメタバース大穴企業をご存じでしたら、是非教えて下さい。メタバースは議論できるポイントは数え切れないほどあるが、そのうちの一つとして「メタバース上での人格の定義」がある。
いわゆるSNSでは、人はみな「その場所での自分」を飾っている。
Facebook然りTwitter然り。
特にTwitterは複数アカウントを仕様でサポートしている手前「さまざまな人格をアカウント使い分けてね」というスタンス。
要するに複数の人格「ごとに」振る舞える。
一方でFacebookは個人に完全に紐づくため「1つの人格を使ってね」さらに言うならば「現実の人格をSNS上でも持ち込んでね」というスタンス。
日本はTwitterが好まれる。
国民性なのか、その時と場所に合った人格を使う。
メタバース上でも全く同じ議論が起きるだろう。
例えば完全に個人に紐づくアバターを用いるのであればFacebook同様の言動に近づく。
Twitterのように「メタバース上での自分は現実の自分とは違う」もしくは「現実の自分の一側面です」という設計にするのならば、また変容する。
きっと様々なメタバースが今後出てくるが、世界がどれを受け入れるのか、日本がどれを受け入れるのか。
どちらにせよ市場の可能性は今のGAFAを創出したように、無限大に広がるはず。メタバースについて分かりやすくまとまった良記事。いまメタバースと呼ばれているものは、4つの別方向からの進化が交わって生まれてきています(だから分かりづらい) 5G時代の次世代SNS、ゲームSNS、XR、ブロックチェーン。それぞれ別で進化したテクノロジーが交わろうとしている。近々まとめた記事を書くのでお楽しみに!