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選挙制度(半数が小選挙区制、半数が比例代表制)からして、ある意味では予想出来た展開です。統一ロシア以外の政党が余りに未熟です(育つのを許していないとも言えますが)。
選挙不正を問われて欧米から追加制裁を科されるリスクが警戒されますが、アフガン情勢などで欧米が不利な立場でもあり、今そうしたトリガーを引くことはないように考えます。
統一ロシアが負けることはありえないと思っていたが、議席を多少減らしておかないと不正選挙と言われかねないので少し減らしたという感じなのだろう。相変わらず不正選挙だったという報告はあちこちから出てきているみたいだけど…。
前評判では与党統一ロシアにかなり逆風ということでしたが、結果としては概ね統一ロシアの勝利に終わりました。
重要なのはロシアの下院選挙が5年に1回ということです。
つまり2024年にプーチン大統領の任期が切れる前の最後の選挙は与党勝利に終わり、さらに大統領任期の延長も憲法上は可能になったということで、取り敢えずクレムリン的にはこれで2024年以降の権力基盤維持のためのチェックリストには一応全部チェックリストが入ったという認識ではないでしょうか。
目障りだったのはナヴァリヌィですが、これは既に牢屋にぶち込んでありますし、彼の支援勢力もほぼ壊滅しています。
あとナヴァリヌィ派は「賢い投票」運動というものを展開しており、これはある有権者の選挙区で誰に投票すれば統一ロシアを負かせるかをアプリで教えてくれるというものだったのですが(つまり多少気に入らない候補でもまずは与党打倒のためにみんなで野党最有力候補に投票しようという運動)、このアプリも政権の圧力でApp StoreやGoogleアプリから削除されたようです。
反プーチン派の著名候補者が出馬した選挙区では、当人に風貌の似た複数の人物を同姓同名に改称させて対立候補に立てていた。もちろん。改名が認められるのは違法ではないし、改名した者が選挙に出るのも違法ではない。民主主義は、形式的な法律条文によって成り立つものではないのである。
ロシア下院(定数450)選挙ですが、議席は減らしたものの、プーチン政権の与党・統一ロシアが過半数を維持する見込みとなったそうです。