「カガワは終わった」２戦連続ベンチ外の香川真司は“構想外”と現地報道「今ではチームの重荷になっている」
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ギリシャリーグ選んだ時点で心配でした。スペインにあれだけこだわっていたのに、正しく評価されそうなドイツとかではなく、マーケット的な評価に狂わされてしまった感がある。去年ゲーム見てる限り、キレてはいなかったけどギリシャレベルなら十分成り立ってたとは思ったけど、使ってもらえなきゃ仕方ない。プロのアスリートはそうしたマーケットでの自分の扱いも気にしないといけないので大変ですね、そうした知識の啓蒙も必要。アジアマーケットのために韓国、日本、中国の選手は取るだけ取って、放映権収入やグッズ収入目当てで選手としては重宝しないなんてザラにある話。それでもそこからチャンス掴む選手もいるのであれですが、香川の場合は年齢も年齢なのでもう少し考えて動いても良かったのかもしれませんね、まあ外野が後からは何とでも言える。
注目のコメント
【「カガワは誰もが期待していたことをPAOKにもたらしておらず、今ではチームの重荷となっている」と糾弾。香川との契約は、競争力を高めるためではなく、日本市場を開拓するための商業的な理由で行なわれたと伝えた。】
こんな報道がまかり通る国でプレイする意味などない。
ヨーロッパに拘らず、香川選手にリスペクトのあるアジアのチームへ移籍する方が残り少ないキャリアにも意味があるように思う。「カガワは誰もが期待していたことをPAOKにもたらしておらず、今ではチームの重荷となっている」と糾弾。香川との契約は、競争力を高めるためではなく、日本市場を開拓するための商業的な理由で行なわれたと伝えた。
とのこと。厳しい内容に見えますが、こうして批評されるのは健全だと思います。選手側がどう選択していくのかは選手に任されているのでお互いに自立している印象を受けます。
