(6)パートナーセールスで実績を積む(アーリー期)
note(ノート)
2Picks
コメント
注目のコメント
<スタートアップ営業組織作りの教科書更新しました!>
(6)パートナーセールスで実績を積む(アーリー期)
という記事になります。
営業活動や企業研修サービスの商品開発活動等を行いながら、パートナーセールス戦略を選択し、特にアーリー期では2社の企業様と実績を積むという方向に取り組みました。
パートナーセールス戦略を選択したことで、大手企業様との取引実績や、効率的な売上獲得につながりましたが、軌道に乗せるまでは簡単なものではありませんでした。
==ポイント=============
◆エンドユーザーへの直接営業が難しかったため、パートナーセールス戦略をとった
◆パートナーセールス契約の形には、代理店契約、販売店契約があり、事業内容・両者の状況により適切な選択肢は異なる
◆「顧客への営業権」と「コンテンツ著作権」に制限が掛からない契約にするべき
◆パートナーの本社と契約しただけでは実際の仕事は生まれない。実績を積み重ねて、現場の営業担当者に食い込んでいく
◆パートナー内に「常駐」するのは有効な打ち手
====================
スタートアップ起業家、またはお勤めの方にお役に立つ内容であれば幸いです。毎週月木で更新してまいります。