コロナ補助金申請書「数十件」が行方不明、郵送方式で混乱? 厚労省
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
行政の業務プロセスは50年近く変わっていないのではないか。
基本的に「してやってる」「出してやってる」的な姿勢が根底にあるから、大量の無駄な資料を書かせ提出させることになる。
市民県民を「お客様」として捉えていれば、こんなことやらせるわけないですよね。郵送、書類確認、手入力、読み合わせ。
委託先への連絡、などなど。
人が介する部分が増えるほど、
エラーは発生し易くなります。
導入当初から補助金や協力金が
半年近く経っても振り込まれない
事例が報告されていましたが、
全く見直しと改善が行われていない、
としか思えません。
デジタル化とともに、
如何に人を介在させないシステムを
構築出来るかが重要になりますし、
拙速な施策導入と見直し改善による最適化が
大切になります。
デジタル庁の活動がスタートした以上は、
アナログ懐古派の反発は妨害行為でしか
無いというくらいの意識で改革しないと
日本は変わらない気がします。