2020年のイラン核化学者暗殺、やはりAIロボット兵器で実行された可能性高まる。NYT報道
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NYTの報告がすべて正しければ...
非常に恐ろしい状況です。技術的には可能だと思いますが、今回のように、部品に分けられて持ち込まれたり、現地で部品を調達することも可能だと考えると防ぐことが難しくなってくるように感じます。
注目のコメント
もう自己破壊性のカイゼンが進んでいるでしょうねぇ。。。
「ロボット兵器も完全に破壊されていれば、イラン当局は事件の概要を知ることもできなかった可能性があります。」池内東大教授の短いコメントが、とても気になります。
AIロボット兵器が、戦争のカタチを大きく変えるため、また技術開発のスピードが速いため、規制するための国際的合意形成が困難になっています。
7月に放映されたNHKスペシャルの衝撃が甦りました。
戦争はビジネスだと言う人々にとって、中東の紛争地域は必要なんでしょう。
憎しみや嫌悪感を人々の心に育むことで、AI兵器に使用へのハードルが下がります。そういう人の心を操作するのにもAIが使われているのです。
悪魔のビジネスは決して死なない。人々の心に憎悪が巣食う限り。しかも憎悪は心にちょっと囁きかけ続けるだけで、大きく成長するのです。
無人ドローン攻撃で犠牲になった子供達がいることをどうやって正当化するのでしょうか?
一方でテロリストを抹殺することが、多くの人々の命を守るという主張に賛同していいものなのでしょうか?
しかも、その主張の対立が、悪魔のビジネスにとって望ましい対立だとしたら、どう考えればいいのでしょうか?
池内教授に聞いてみたくなりました。
◎ [NHKスペシャル5min.] AIと戦争の危険な合体 忍び寄る新たな戦争の脅威 | NHK
https://m.youtube.com/watch?v=WiY8VQQRKic