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壊滅的にダメな運用アドバイスの典型です。資金を目的別に分けて運用方法を考えることは合理的ではないし、運用の選択肢も、米国株、米国ETF、金の積立など当面話題になっているものをバラバラに羅列しただけです。設例がわざとらしいことだけでなく、そもそもアドバイスに合理的な論理がない。筆者に気の毒なので、ツイッターやFBに流すのは止めておきますが、この方は運用に関する原稿を書くのは無理だと判断します。
つみたてNISA、iDeCoを満額まで投資したら、次は米国株の個別企業に投資しましょう、「米国株は、低リスクで長期的に投資がしやすい企業が多いため、初心者でもトライしやすいといえるでしょう。」と著者は言っています。
まず、米国株は低リスクではないです。株式の値動きの変動率である標準偏差は株式である限り、預金や債券などと比べて高リスクです。リスクとリターンは正比例するという原則は理解しておいた方がいいですね。
また、NISAとiDeCoの次は難しいことをやりたくなりがちですが、同じ投資信託を特定口座(課税口座)で買えば良いと思います。全世界株式インデックスや全米株式インデックス投資信託を積立で買う方が多いですね。
米国株、米国ETFなど、現状を考えると米国に投資することのメリットが大きく感じます。全世界ETFという選択肢もあると思いますが、結果的に構成比率が米国株や大手IT企業の比率が多くなっているので、それほど大差はないかもしれません。
NISAは配当受取口座の設定を証券会社にすることもお忘れなく。
私はこれを忘れ、配当非課税を何度か逃してました。
20代の独身の頃にまず1000万貯めると、いろんな可能性が広がるはず。
何に使うかの方が難しいよなぁ。と思う。