JR東日本「主要な通勤路線」の混雑率ランキング…もっとも混雑した路線は?
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この種の記事では、毎回、混雑率の定義を調べてしまう。
混雑率とは、一定時間内の乗車人数÷輸送力(定員合計)を意味するそうだ。
100%は、乗車人数が「定員」を越えた状態で、そもそも「定員」とは何かが疑問になる。
自動車や船舶のように、「定員」オーバーは違法ではないようだ。自動車には、積載荷重の限界があり、快適性はもとより、安全性に大きく関わってくる。なぜ、電車は違うのだろう?
運行者が混雑率をいうところは、自動車業界とは異なる常識のように思う。
一方、乗車定員オーバーでの運行は事業収益上、どうなんだろう。過積載は機械に負荷がかかり故障の原因になるので、限界収益は必ずしも右肩上がりではないはずだ。
混雑率だけに着目せず、運送システム全体での効率性を評価することが必要だ。混雑率がその問題に目を向けるトリガーになっているなら、意味のかる記事だ。
注目のコメント
混雑率と言えば首都圏以外の信越線や可部線がランキングに入ってきたことも注目でした。
https://newspicks.com/news/6017016?ref=search&ref_q=%E9%89%84%E9%81%93%E6%B7%B7%E9%9B%91%E7%8E%87&ref_t=top大学受験時、神奈川の親戚の自宅にとめてもらい、そこを拠点に各大学を受験したが、最初に東海道に乗った時、横浜から血相変えておっさんたちが乗り込んできたことは忘れられない。
親戚のおばさんに作ってもらったおにぎりがグニュグニュにつぶれてしまった。
あの状態でないと利益が出ないという状態を改善してもらいたい。
たしかに、自動運転はできそうですね。駅までの距離が伸びたり縮んだりするわけではない。
途中で乗客が具合が悪くなったらどうすればいいだろう?最寄りの駅で停車して、後ろの電車に自動で連絡がいくシステムか。
私は現在関東在住ではないが、名古屋で、今のすいている電車で、本数を減らさずに運営できるためなら、多少の料金アップには応じたいと思っている。