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オーケーの真骨頂って「正直経営」ですよね。
酸っぱいイチゴは「このイチゴ酸っぱいです」と正直に表示して、甘いものより安くする。でも、料理に使う人からすると酸っぱい方が良い場合もあるわけで、選択肢をきちんと提示し、双方にとって裏切らないコミュニケーションをとっているところが、素晴らしいところだと思います。
単に激安っていうことではないと思うんですよね。
日本のスーパーは数が多すぎるため生産性が低い。生産性を高めるにM&Aにより規模を大きくする必要がある。しかし単に規模を大きくしても経営手法が伴わなければかえって生産性を落としてしまう。その観点から今回の件を見てみるとH2Oよりオーケーの子会社になった方が良いと思う。株主の賢明な判断が下されることに注視したい。
へぇ~そうなんですね。

関西スーパー争奪戦が繰り広げられているとのことです。

まず、オーケーストアさんは顧客満足度1位なんですね。

私の近所にないため、一度も行ったことがありませんが、最近ですとロピアさんやヤオコーさんの方が成長しているように感じていますが、まだまだなんですね。

記事内でオーケーさんは安値で仕入れる仕組みを強固にしているようですが、仕入れ側もお客様側も安物しか流通せずに、客離れが起きる、もしくは利益がでない、などの課題はどう対処しているのか。

特に卸業者からした場合、隣の卸が1円安くするとそっちに契約を切り替えられてしまう。

そうなれば、今オーケーさんと契約している卸業者はほぼ原価すれすれの原価設定となり確実に薄利になってしまう。

結果、不景気の波が来ると倒産して、生き残った卸がまた安値で取引を迫られる。

上記を繰り返していると、まともな卸は付き合いを止めてしまう、つまりオーケーストアには安かろう悪かろうの品物が増えてしまう、という理屈になるのではないでしょうか。

まぁ、そこらへんのスーパーに質を求めている人がいないのかもしれませんが。

少し勉強してみないとなぁ。

▼まとめ
・関西スーパーマーケットの経営権取得をかけた争いが激化している
・平成30年4月には商品ごとに複数の業者から見積もりを取り、安値の業者から仕入れる取り組みも実施
・大手メーカーの加工食品や飲料を安価で販売する仕組みをつくった
・関西スーパーの取引先企業や金融機関などの大株主が長期的な成長のため、どちらの提案を選ぶかが注目される
オーケーは良心的な価格ではあるが激安スーパーではない。

この記事書いてる方はオーケーで買い物した事ないのでは?
関西人はOK好きそう、ただ地元感があるほうが良いので関スーブランドで展開していくのが良さそうですね。個人的にはH2Oよりも面白そうです。
関西スーパーを巡るH2Oとオーケーの争い。決定は株主に委ねられていますが、両社の提案内容も違いその動向が注目されています。
正直で値段が安いOK好きです。もしもOKが関西スーパーを買収したら、OKは関西スーパーから生鮮食品を学んでほしいです。
百貨店・スーパーマーケットを運営。2007年に阪急・阪神百貨店が統合。傘下にイズミヤ、阪急オアシスなど。百貨店とスーパーマーケット、イズミヤが主力。今後はアジアにも注力。
時価総額
2,449 億円

業績

兵庫・大阪・奈良に出店エリアを集中し、食品スーパー「関西スーパーマーケット」を運営。地域密着企業で移動スーパーも開始。
時価総額
1,149 億円

業績