トヨタ紡織が試験販売。タクシー向け「飛沫防止パーテーション」の性能
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マガジンx10月号で指摘しているように、今春以降、国はタクシー、バスのコロナウイルス対策補助金について、あたかもデンソー一択かのような動きを続けてきました。
本件、私が追及した結果、8月中旬になってようやく、エビデンスがある製品なら何でも良いと通達を出し直したものです。現在でも補助金受付は行われています。
旅客減で青息吐息のタクシー、バス事業者は半額補助金があっても設備投資には慎重です。こうした現場の実情に目を向けず、業界団体やメーカーの言いなりになっているのが、今の国交省自動車局です。トヨタ紡織社のニュースリリースによると、
ただの板ではなく、風を出して運転手の側方前方にエアシールドを作るそうです。
https://www.toyota-boshoku.com/jp/news/release/detail.php?id=12586タクシーって窓開けてますし外気循環にしているし、同じ方向向いているし、6万9300円も払って設置するのか疑問。
配車アプリで行き先が乗る前から分かっていて、会話する機会も減りましたしね。
乗客とドライな関係になる事が飛沫を減らすという、悲しい世の中になりました。