ワイン生産、過去最低か コロナ禍で二重苦―仏
時事ドットコム
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ロット差が大きいうえ情報の非対称性や廃棄で辛うじてプライシングが成り立っているような高級ワイン類は、new normalの安くて美味い酒の時代には適合しないでしょうね。これからはノンアル葡萄ジュースでも売れば良いのではないですか。
注目のコメント
SDGs達成度4位のフランスでも、価格調整の為にブドウの廃棄がある事は驚きです。
EU圏でも若い年代の方はお酒よりも、ミネラルウォーターなどを好んで飲まれると昨年末に聞きました。
国内需要減をカバーしていた輸出もコロナ禍で伸び悩めば、
必然的に供給過多になってしまいます。
世界的にも健康志向でアルコール摂取量は低下していくでしょう。
豊作で廃棄する事は日本でも耳にしますが、
廃棄せずに有効活用を目指さなくてはですね。日本ではどういう状況なんだろうと思って調べてみました。コロナ禍の影響以外に色々と考えさせられるグラフになっています。
日本酒をめぐる状況(農林水産省)
https://www.maff.go.jp/j/seisaku_tokatu/kikaku/attach/pdf/sake-6.pdfコロナ禍で生まれたワインは後にも先にも生まれないので、希少性による価格転化やそれが生まれるまでの試行錯誤を販売することが必要だと思います。
あとは世界が立ち上がるまでを刻んだ記憶補完装置としてのプロモーション。