不動産投資を始めるべきタイミングはいつか？
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【2021/9/21 放送】The UPDATE テーマ「不動産投資を始めるべきタイミングはいつか？」を22時より配信いたします。
長引くコロナ禍でも活況が続く不動産市場。特に首都圏の新築マンションは2011年に平均価格4578万円だったのが、2020年には6083万円まで上昇しています。
小口不動産投資やマッチングサービスなど投資の選択肢も多様化しており、会社員から投資家まで多くの注目を集めています。しかし一方で、人口減少や空き家問題など社会的リスクについて指摘する声もあります。
不動産投資を始めるべきタイミングはいつか？どんなリスクが潜在するのか？さらに、オリンピックやコロナの影響は？投資に最適な物件・エリアとは？
不動産コンサルタント 長嶋修氏、住宅評論家 櫻井幸雄氏、マネックス証券専門役員 大槻奈那氏、不動産投資家 依田泰典氏を交え、不動産投資のノウハウについて徹底議論します。
注目のコメント
興味深く拝見しました。
議論されていたことは、10年前に言われていたことと殆ど変わっていません。その意味では、（初心者向けの）不動産投資の王道・コツのようなものは、既に確立されていると言って良いでしょう。
「初心者にお勧め」の東京23区のワンルームタイプ、新築で4%台、築浅の中古で5%台、借入金利が2%…
諸リスクを考慮すると、個人的には今は買うべきではないというのが結論です。
（なお、新築のワンルームは、10年前当時から不動産投資では最も買ってはいけないものとされていましたのでご注意を）楽しみに拝見したのですが、コロナの影響で大手企業を中心にテレワークが進んだ影響もあり、東京のオフィス賃料が下落を続けていることや、中国人投資家が減少していること、オリンピックの選手村だったところが都心のマンションとして4000戸以上出てくることの影響、そしてアメリカが今後金利の上昇局面に入っていくことなど何も語られていなかったので、この番組を見て不動産投資に入るのはちょっと心配になりました。
