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「成長できる職場がいい」そう言ってコンサル業界に行きたがる東大生の"甘い本音"

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  • 外資系再エネ企業 Senior Manager

    コンサル業界まだまだ人気なのですね。
    私も元コンサルのはしくれですが、確かに有能な人材が集まりやすい職種だと思います。社員の成長カーブも一般の事業会社と比べると異常に高いですし。とはいえ新卒でコンサルを選んでしまうとあるところで停滞する人が多いのと、頃良いタイミングで出ないとコンサルとしての機能しか発揮できない人材になってしまいます(トップコンサルタントになれればそれでもよいのかもしれませんが)。あと、コンサルは事業にコミットしないので(成功報酬とかは事業コミットとは言わない)、結局ダイナミックな仕事をするのは難しい。もちろん国の政策や企業の経営に入り込むことも可能ですが、あくまでクライアントの支援なのでそれに満足できるかどうか。もちろん社会に必要な機能なので需要があります。

    私の場合は、簡単に書くと「事業会社→コンサル→事業会社」。社会の酸い甘いを知ったうえでコンサルに転じ、様々なビジネスツール等を学んで事業会社に移籍。今は割とうまく社会に馴染んでいる気がします。結論、できればいろいろ経験するとよいかと思います。どこに行っても成長できる人材でなければダメなんじゃないかと。成長するのは自分。環境のせいにしない。


注目のコメント

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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    「自分のキャリアに反する仕事を我慢してやり続ける」が、まだまだ6割以上いる方に、驚きです。次の目標に向かって、準備期間に我慢する事は大切ですが、我慢し続けた先が重要ですね。

    外資系コンサル経験者として言えるのは、確かに様々な企業や業界の経験を積むことが出来、ジュニアな立場でも、クライアントの経営陣と接する機会があるのは、刺激的で貴重な経験です。また、様々なプロジェクトに携わることで、自分が楽しいと思う仕事を見つけやすい環境はあります。

    企業に自分のキャリアを委ねる時代ではありません。自分自身も企業もお互いにwin-winであることが、一番ですね。


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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    今の若者は「自分が成長できる会社に入りたい」と考える。

    巷間言われることですが、実際の調査結果のグラフを見せられると確かにそうなんですね。我々の時代は「成長する企業に入りたい」と思ってましたらか他力本願でした。(というかそこまで深く考えてなかった)

    一方、成長しないといけない…と考え続けて仕事をするのもしんどいでしょうね。結果的に成長、成功できなかった時の挫折感も大きい。

    彼らの考えに応えられる会社がコンサルしかないのも日本企業の問題を表しています。


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    富士通クライアントコンピューティング 代表取締役社長

    自分もコンサル出身だが、売上数千億円の会社の経営者をやる機会を得たのは、コンサルでキャリアをスタートして8年ほど国内外で鍛えられたのが確実に寄与している。そういう意味では、振り返ると「成長できる職場」であるのは間違いないのかもしれない。

    ただ、実感としては、職場や仕事内容というより、周りにいる人に受ける刺激が大きい気がする。同期や同僚が圧倒的に優秀で色々な方向に突き抜けて、卒業後も各方面で爆速で挑戦・活躍しているのを見ていると、成長しないわけにはいかないという良い意味での圧が掛かり続ける。

    なので、コンサル業界に行きたがるのであれば、どこでも良いわけではなく刺激を受けられそうな人やエネルギーレベルの高い人が多いところをお勧めします。


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