これからは、“あいまい”を受け入れられる人が求められる。観察力は「絶対」に抗う術だ
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分かろうとしない、あいまいなままで受け入れる。個人としてとても大事に思えると同時に、すぐひとの目が気になった。どう他人に説明しよう。説明しないこと、同じように受け入れてもらうのかなとは思うけど、そこの芯の強さがいる。惑わず。
注目のコメント
わかりやすくをどう実現するかということをずっと編集方針にしてきたけど、ファンコミュニティができて、その中で発信できるならば、わかりにくいことをわかりにくいまま伝えることに価値がある時代がやってきたと感じている。
「複雑で曖昧な現実世界を絶対的にわかろうとするのではなく、観察することで複雑で曖昧なまま受け入れることができ、惑わなくなる」と要約しました。
曖昧と言えば、パラリンピックほど位置付けが曖昧なものはないなあとつくづく思います。もう何年も答えを見つけ出そうとしていますが、未だにこれ！というものは見つかりません。
良い観察ができているということにしておきましょう(笑)個人がもつ絶対を、集いのあいまいに変えていく時代
感情や体験は言葉を尽くしても伝えきれないものですが本人にとっては唯一無二の強いもの。時間がたち他の経験が積み重なり、聞く人や伝え方によって意味合いや色合いは変わるので、解釈の広がりがある
人の幸福を願い喜ぶ文化が広がると、もっと人は豊かに生きていけるのかもしれない
