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https://twitter.com/evanhill/status/1436422176425578496
カブール国際空港で米軍兵士13人などが殺害されたのが8月26日、米軍の撤退完了予定が31日でした(一方、この攻撃でアフガニスタン人は170人以上殺されています)。
米国政府としては、何としても撤退完了までに攻撃の再発を防ぎ、そしてイスラーム国集団への報復もしておかなかればならなかったでしょう。このままだと、イスラーム国が最後に米軍に勝利したような印象を与えかねません。
米軍は功を焦ったといえるでしょう。それでも、それだけ重要な報復攻撃にもかかわらず、調査報道で明らかになったように非常に薄弱な根拠で、報復に踏み切っています。攻撃対象になった男性が車にポリタンクをいくつも積んでいて、それがガソリン爆弾に違いない、というだけの根拠でした。男性は米国のNGOで働いていて、ポリタンクはその活動のために大量の水を運んでいただけでした。
米軍による最後の攻撃が、ドローンによる誤爆だというのも、この戦争を象徴するものでした。2001年にアフガニスタンに攻め込んだものの、最後まで目的が定まらず、米軍は過酷な山岳ゲリラ戦を嫌って、ドローン攻撃に頼るようになりました。
ドローン爆撃による「スマートな」戦争は、特にオバマ政権で推進されて、2021年までに米軍はアフガニスタンで1万3千回以上のドローン爆撃を行いました。そのうち少なくとも8割、おそらく9割近くは、アル=カーイダでもターリバーンでもないアフガニスタン人が犠牲になったと見られています。今回は、カブールの街中だったので、すぐにバレましたが、20年間の戦争でどれだけの誤爆があったのか、が、この戦争の検証では本当は非常に重要です。
https://www.washingtonpost.com/politics/2021/09/16/murphys-misfired-claim-that-8-out-ten-us-drones-miss-their-target/
フィクションの世界ですが、アメリカのドラマシリーズ『HOMELAND』は、イラクで8年捕虜となっていた米軍兵が、テロリストとなって帰国する話でした。そのきっかけが、米軍兵が現地で目にしたアメリカの無人機攻撃による子供の死でした。アメリカの対テロ戦争の現実をシニカルに描いた作品で、当時のオバマ大統領も視聴していたと言われています。
「憎しみの連鎖」が広がらないか心配です。
さらにニューヨークタイムズとワシントンポストが注力する「ビジュアルフォレンジック」調査報道の影響も非常に大きかったと指摘できます。「テロリスト」と間違われた男性の事件前の行動などを捉えた監視カメラの動画を入手・公開し、関係者への取材を通じて「爆発物を積んだ車を空爆した」という権力側のナラティブを否定したのです。事件の全容のみならず調査の過程も明らかにした透明性が記事の信用性を高め、米軍側が誤爆を認めざるを得ない状況に追い込まれたのです。
(もちろん、殺害は容認できませんが)
大臣をはじめとする日本の行政の長たちは、「遺憾だ」と言うばかりで滅多に謝罪をしません。
いやしくも不祥事を起こした組織のボスであれば謝罪すべきだ、と思うことが頻繁にあります。