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インドのムンバイ市民、約90%が新型コロナ抗体を保有=調査

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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    感染爆発したインドで感染者数が初夏のころから急減した原因がこれですね。ワクチン接種率が世界で最も進んだイスラエルやシンガポールで感染が急増していることを考えると、希望の持てる明るいニュースです。コロナの終息に関して2つ見方が大きく分かれています。1つは、1920年代のスペイン風邪と同じで、2年ほどでウソのように消えてなくなるパターン。当時はワクチンなど存在せず、多くの人が感染して集団免疫ができたと考えられています。もう1つは、コロナは変異を繰り返すパターンが従来のウイルスとは全く違うため、ウイルスを打ち続けなければならないとする見方です。薬品業界にはこの見方をする人が非常に多いです。真実は全社であることを願うばかりです。


注目のコメント

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    Daddy Support協会 代表理事 産業医・産婦人科医・医療ジャーナリスト

    興味深いリアルデータですね。
    インドが爆発的な感染で市民が抗体を手に入れ、その結果感染が落ち着いたということになります。
    ただし感染でできる抗体よりワクチンで誘導される抗体の方が多く、感染予防効果も高いと考えられており、この状況でもインドはワクチン接種を進めるとしています。
    当然ながら、インドはここまでに多数の犠牲者を出しており、ワクチンで感染予防が達成できるならそれが一番望ましいことになります。

    また抗体価の多少がそのまま感染予防や重症化予防にパラレルに繋がらないことも注意が必要です。数ヶ月経ったら抗体価が1/10に、などと言われても、1/10でも十分な予防効果がある場合はそれで問題なく、この点において抗体保有率のデータと感染率のデータが出ることは今後の参考になります。

    ちなみに抗体価とイベルメクチンは全くの無関係です。


  • すがのオーガニックファーム 代表

    サイエンスのにも掲載されていましたが、今回のインドのように実際に病気を克服して獲得できる抗体はワクチンによって獲得できる抗体よりも強いということが、イスラエルやインドの大規模な調査で明らかになってきています。イスラエルはワクチンによる抗体、インドは自然抗体による抗体で、現状の感染者を見れば明らかにワクチンが失敗だったのですが、もう後戻りはできないでしょうね。マスクを義務化しているスコットランドの感染者が急増していたり、ウイルスに対する人間の無知さや無力さが浮き彫りになっています。


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