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徹底的に数値化するのは大事じゃないだろうか。

僕らも散々環境悪と騒がれるアボカドを商売にしている中で、人権や環境負荷に対する対応には非常に高い意識を持って取り組んでます。人工的な栽培用水散布が問題になれば、天然降雨の雨水を貯水池を作って人工散水0にまで落とし、過剰な森林伐採が問題視されれば自主的に栽培農園エリア内の自然保護比率を60%と決めて徹底してきました。結果、エリア内では水不足も含めて大きな問題は何一つ起こっていません。その反面、コスト競争力は極めて落ちました。既存事業者とは値段ではまず対抗できません。ただ、それでも「やりきるんだ」という強い意志を持ってやっています。

そんな行動に緩やかではありますが、少しずつ耳を傾けてくれる流通やメーカーが増えてきました。だから身をもって、数値や根拠を持って取り組んで結果を出してる集団には、今後きちんと説得力のあるアピールができるチャンスがあると考えてます。

最近特に"ウォッシュ"と揶揄されてるケースには、そうした可視化されたプロセスや結果がない。そのために企業評価が上がるどころか、むしろ評価が下がることにつながっています。利益相反の中で悶々としている企業や担当者は多いと思うけど、きちんと数値達成目標をもって可視化する、そう取り組むべき時期が来ていると思いますね。