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焦点:英コロナ対策、規制緩和と追加ワクチン依存政策に懸念の声

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    S&S investments 代表取締役

    ロンドンにいるけど周囲でこうした不安は全く聞かない。英国政府は行動規制撤廃時に、1日10万人まで新規感染者が増えるという試算を出し、実際はかなり手前でピークアウトし、足元で新規感染減ってきている。不安より経済全開の方針を歓迎する声が巷では殆ど


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    以下の部分、大丈夫でしょうか。7月IMF見通しで英国は21年+7.0%ですよ。米国と並んでトップです。だからBOEもテーパリングを検討しているわけです。「景気の落ち込みは先進国で最も深刻な国の1つ」は誤記ではないでしょうか。

    英国は、人口当たりの新型コロナ死者数が世界最大級。パンデミックによる景気の落ち込みは先進国で最も深刻な国の1つとなっているが、一方でワクチン接種率は世界トップクラスだ。


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    コロナ対策を巡る英国首相官邸内の考えについては以下の分析が面白かったのですが、

    Experts warn of a rough winter but PM is clinging to plan A
    https://www.theguardian.com/world/2021/sep/14/covid-experts-warn-rough-winter-but-boris-johnson-clinging-to-plan-a

    昨年チーフメディカルオフィサーのChris Whittyらがコロナによる死者の急増を警告したとき毎日の死者数は30人でしたが、今週ジョンソン首相が「プランA」の発表を行った時の数字は100人以上。それでも国民や政治家からの批判は少ない。

    また7月に制限が大幅解除された後も実際には市民は慎重に行動し(他の報道や統計でも繰り返し報じられていました)、政府がアドバイスをすれば市民はちゃんと賢く行動を調整する。

    こうしたコロナに対する英国市民の接し方の変化が、ワクチン接種を強化する一方で強制的な施策を保留し市民の自主性に任せる「プランA」を維持する勘定に入っているという指摘は興味深いです。

    ワクチンパスポートについてですが、提示の義務化は「プランB」として保留されており、またプランに関わらず市民一人一人のスマホ内にNHSアプリという形で既にインストールされているのであって、義務化はされずともイベント開催者は必要に応じて用いる事が出来ます。

    逆に日常生活の広い場面で提示が義務化されているフランスでは感染が治まった地域から義務化を解除するという話題が今週から急に広まり始めました。

    こうした点からも、ワクチンパスポートは感染症対策の道具箱の中にあるツールの一つで、感染状況を見ながら必要に応じて出し入れするものです。そして欧州では基本的に嫌われ者の道具。

    他方で日本ではどうにも景気対策への活用にばかり前のめりな点は大きな懸念です。身体性に関わる接種情報を販促に使おうという取り組みは当地では殆ど聞きませんし、あっても大きな批判を受けると思います。


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