相次ぐコロナ自宅療養死 支援センター機能不全で何が
朝日新聞デジタル
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8月下旬、埼玉県より川口市保健所に電話があり、「宿泊・自宅療養者支援センターの機能を停止する」「健康観察はできない」と言われ、川口市保健所は混乱。
もともと、重症化リスクのある方は川口市保健所で、重症化リスクがなさそうな方は県へと振り分けていたが、全てを川口市が担うよう転換。
ピーク時は1日1700人の自宅療養者を、他部課からの応援職員含む98人と、民間委託の川口市新型コロナウイルス感染症相談電話で対応。これも2類相当にしてる事が根本原因だと思うが。
なぜ既存のリソースを最大限に利用する事を考えないのだろう。とにかく新しいものを作りたがる。
最近近しいところで濃厚接触判定された話を聞くが、とにかく時間がかかりすぎてる。そりゃ、症状出てる人にしたらこの待たされる時間の意味合いは大きい。