「ワクチンパスポート」の仕様公開 デジタル庁が活用方法の意見募集
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ワクチンパスポートをデジタル庁が中心となり推進していくこと自体は酸性ですが、「意見募集」というプロセスはどこまで必要なものなのでしょうか。
「意見募集」をして、１ヶ月機能開発が遅れるなら、先んじて動いてしまうほうがこのご時世有効な気もしています。
また、「COCOA」の存在が消えてしまい過去の負の遺産になっていますが、これを実装するなら「COCOA」との連携もしっかりとしたほうが良いのかなと思っています。
国が提供する情報提供や施策を一つのアプリにして届けていくほうが効果的だと思います。
注目のコメント
意見は意見として集約するのはアリ。
期限を区切った上で、優先順位をつけ整理していただければ段階的にアップグレードしてより良い、精度の高いサービスになります。
ワクチンを体質的に摂取できない方の制度や、悪用されないようにする、といったイレギュラーケースにどこまで対応していくのか気になります。
デジタル庁のサイトを確認してみました。
わかりやすい仕組みと若干の仕様があり、それらの資料を見てフォームに入力、とあります。9/30までの受付です。
どちらかというと、技術的なアイデア募集、となっているように感じます。まぁ活用方法を忌憚なく、というスタンスとして理解しても良いかもしれません。
https://www.digital.go.jp/posts/ckWVVAya
