商船三井、波力発電の実用化を検討 重油流出のモーリシャスで

コメント

選択しているユーザー

• Ishida Reiko

  アルファドライブ 地域共創事業部 ／NewsPicks Re:gion

  ・2021年09月17日

  「商船三井がインド洋の島国モーリシャスで、波の力を利用して電気をつくる波力発電の実用化を検討している」とのこと。
  波力発電。なかなかまだ馴染みがありませんが、商船三井が行うというのもなるほどです。

注目のコメント

• 林田 修一

  世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

  ・2021年09月18日

  パブリックコンサルテーションなどにより住民なども含めたステイクホルダーの声が聴いてみたい。
  波エネルギーは、例えばば風力発電所の風よりも重い水の運動によるエネルギーを利用するので発電効率が他の自然由来のエネルギーよりも優れていると言える。但し、設置や維持コストや漁業、観光との兼ね合いが問題となることも多い。
  なお波や風については、近年は衛星写真の解析でも分析ができる様なので発電所の立地を決める際にも役に立てることができるだろう。
• シバタ アキラ

  Weights & Biases カントリーマネージャー

  ・2021年09月19日

  凄いアイディアですが、写真で見る限り建設にはかなり周辺環境に破壊的なサイズ感ではある。また、発電によって失われる波のエネルギーの環境に対する影響もありそう。
• noe Masayuki

  サービス業 平社員

  ・2021年09月18日

  あの座礁事故は衝撃的でしたね
  
  波力発電自体は再生可能エネルギーの一つとして面白い取り組みだとは思うのですが、どうも謝罪と責任を果たす中で商船三井側のメリットが大きすぎるようにも感じます。
  発電、供給スキームにもよりますが、、、
  
  同国の誇りと資源である美しい海洋環境を正面から潰してしまったことに対し、日本なりの情理を織り交ぜた正しい謝罪姿勢を期待したいところですね。