ワクチン接種証明 マイナンバー活用の専用アプリ開発を検討
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QRコードが時間変化しないとすると、他人のキャプチャ使って偽証される可能性があるし、
QRコードが時間変化するとなると、飲み屋の前で、マイナンバーカード出して読み取って番号を打つ客が行列を作る羽目に。
検査する側(レストラン、コンサート会場など)が、検査される側のマイナンバーカードをスマートデバイスで読み取ることで、接種履歴が見られる形で良いのでは?少なくとも国内向けには。
注目のコメント
エンジニアとして大反対。より正確には、
「スマートフォンでマイナンバーカードを読み取って暗証番号を入力し、本人確認を行うことで」
ここでのマイナンバーの利用はマイナカードを用いた認証に過ぎず、認証手段がこれに限定されるのであれば反対。
理由は利用可能ユーザーの比率。今年の年初の段階でマイナポータルの利用率は3%台だそうです。マイナカードの保有率、マイナカードの読みとりに対応したスマホの保有率、マイナカードを用いた認証を行えるリテラシ、すべてかけ算して見込めるアプリ利用可能者の割合は国民全体の何割ですか?
接種証明アプリが少数の物好きのガジェットに留まりそれ以外は機械可読ではない紙の証明書を使い続けるのであればデジタル化の効用も大幅に失われます。どうしてすべての接種証明をデジタル化することを目指さないのか。
接種証明アプリをマイナカード普及の起爆剤とする考えもあるかと思います。しかし接種証明アプリ、そもそもは感染症対策です。冬を前にそんな悠長な時間は無いはずです。
接種証明アプリを技術デモではなく感染症対策のソリューションとして実装するのであればマイナカードを用いた認証は複数対応する認証手段の一つであるべきで、たとえば紙の接種券の接種番号と基本情報の組み合わせなど他の認証方法の提供は当然必要となります。マイナカードを持たない人、さらにはスマホを持たない人もデジタル証明書を利用できる仕組みが必要です。
現在稼働している接種証明書の最も大きな国際的枠組みであるEUのデジタルCOVID証明書はアプリ版と紙版の両方の形式を当初から技術仕様に含んでいました。スマホを持たない層も取りこぼさないユニバーサル性の担保と、接種証明の確認のデジタル化を両立するソリューションです。域内移動の自由はEUの基本理念だけに誰でも利用可能な仕組みにする事には真剣です。認証方法は国それぞれですが、概ねどの国も複数の取得手段を提供しています。
「平井大臣はアプリの仕様について、17日から民間の事業者や自治体などからの意見募集を開始するとして」
遅い。開発から普及までどのようなスケジュール感なのか理解が難しい。本人認証手段としてマイナンバーカードを使いましょうって事ですかね?
(他人のワクチン接種履歴を見られない、他人へのなりすましできないようにしたい。)
ただ、現時点で接種券番号とワクチン接種履歴を紐付けされてるんですから、あとはマイナンバーと接種券番号を紐付けして、IDはマイナンバー、初期パスワードは接種券番号か生年月日(ログイン後に任意に修正)ってサイトを作ってそこで証明書なりQRコードなりを表示すれば良いだけなんじゃないでしょうか?
物理カードを噛ませる意味がよく分かんないです…マイナンバーは使ったほうがデータ管理が楽でしょうが、マイナンバーカードを使わせるのはあんまり意味なくないですか?
カードを普及させるためにコロナを利用してるようにしか見えません。
失礼ながら、「マイナンバーカードを活用し」じゃなくて、「マイナンバーカードの普及のためにコロナ禍を活用し」が正しい表現なのでは。
こういうの火事場泥棒って言うんじゃないですかねぇ。
カード噛ませなくていい方がシンプルだし、多くの人が使えるし、早くリリースできるはず。
ワクチンパスポートで解決したい課題は経済活動でしょ。カードの普及じゃない。目的を履き違えないでいただきたい。