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中国、TPP参加を正式申請=通商交渉で主導権狙う

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    日本の知識人が驚きほど世の流れ読めないな、学生の発言はともかく、長い目で物事を見る戦略家がいないな。


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    キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員

    中国政府は以前からTPPへの加盟を発表したので規定路線です。問題は今回の発表の意図とタイミング。今の習近平指導部の政策はむしろTPPの基準とは逆行しており、近い将来に加盟することは難しいでしょう。中国側はTPPを米国主導の「中国包囲網」の一環とみています。バイデン政府がアフガン情勢などの対応に追われている間に、楔を打ち込む意図があったとみています。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    中国がTPPへの参加を正式に申請したのはサプライズ。「中国は創立のときのメンバーではないし、参加申請の過程で資格要件に関して中国は厳しい審査を受けるだろう。いじめにあうのを避けたいので中国は参加申請をしないだろう」というのは我々の常識にすぎない。中国はTPPの参加国となったあと、リーダーとなって参加国を「管理」する自信があるのだろう。こうなると次に注目したくなるのは韓国の動き。参加申請をするのかどうか。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    TPP、米国は加盟手続きから撤退しましたが、メキシコ、日本、シンガポール、ニュージーランド、カナダ、オーストラリア、ベトナム、ペルーの8か国が加盟手続きを完了し、2018年末に発効しています。
     発効、というのは、これからサービスや貿易の自由化を加盟国間で進めていく取り組みを始めよう、と、合意したということです。まだ関税が下がったりしたわけではなく、作業部会や各部門の委員会をどういう構成で立ち上げていくか協議している段階です。中国がこれから加盟して、協議に参加していく時間的余地はまだ十分あるでしょう。
     英国も、2021年2月に加盟を申請しています。英国は、まだ加盟の承認を待っている段階です。既存の全加盟国が承認すれば、英国もTPP加盟国として協議に参加することになります。中国も、まず既存の全加盟国の承認を得てから、加盟することができます。

    https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000022863.pdf


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