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デジタル人民元、北京冬季五輪が普及の起爆剤か-展示会で民間と火花

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  • シンクタンク FinTechリサーチャー

    今年の7月に人民銀からデジタル人民元のリサーチペーパー(英語)出てますが、一言で言うと「もうこれで現金使う理由はないよね?だからみんなの為にも取引監視するよ」です。
    特徴的なのは
    ・国は法に基づき取引監視できる
    ・デジタル人民元はハードウェアウォレット、オフライン取引、匿名小口取引など、現金機能を全て網羅済み
    ・中銀や事業者はデジタル人民元への為替取引で個人から手数料を取ってはいけない
    昨今のアントフィナンシャルへの懲罰的対応も含め、決済を政府に取り戻そうとしている、大きな流れが垣間見えます

    【追記】誤解なきよう補足すると、デジタル人民元が出てきてもおそらくアリペイは使われ続けます。というのも、人民銀は「デジタル人民元はコンテンツ、アリペイはウォレット」と公言しており、UIは既存の決済アプリに便乗すると想定されるため(例: PayPay‬の「ライトマネー」のように、種類でデジタル人民元が加わるイメージ)。
    > デジタル人民元のテストが進展 アリペイも参加 人民網日本語版 2021年05月11日
    http://j.people.com.cn/n3/2021/0511/c94476-9848852.html

    その辺の相互運用性を確保し、現象面では国民生活に影響ないように見せるあたり、人民銀はさすが賢い


注目のコメント

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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    決済分野では相変わらずアクセル全開の中国。
    データを活用したデジタル金融の領域での締め付けスタンスとはあまりに対照的で、ちょっと驚きます。


  • 大学3回生 国際経済学

    デジタル人民元が普及するおかげで誰がいつどれくらい支払ったか、貰ったかのを24時間監視できるので社会主義市場経済の難点である汚職による腐敗がほぼ撲滅できますね。


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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    世界中から記者とインフルエンサーが集まる機会をを利用してCBDC、中央銀行デジタル通貨を使ってもらい、利便性を広く世界にお披露目するということですね。暗号資産とは違ってスマホ内蔵の人民元です。米国の覇権を支えるドル基軸通貨体制に風穴を開ける一歩になる可能性は確かにあります。


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