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イスラエルでも感染者が増加しているとのこと。イスラエルのワクチン接種率は8割というけど、あれは接種対象者の8割だそうで、人口比率では1回目の接種完了者は人口比率66.9%で、必要回数の接種完了者は61.5%だそうです。
 日本は、現在、1回目約65%、2回目52.6%ですから、尾見会長のおっしゃる通り、たしかに、この状況で行動抑制を解除したらリバウンドするでしょう。従来株ではまだしも、もうデルタ株ですから。
日本の今のペースだと、今月末には1回目72%以上、2回目60%以上ワクチン接種がすすみ、10月末では、1回目84%くらい、2回目72%くらいというところでしょうか。

1回目打った人はほぼ、1ヶ月以内に、2回目を打つのだとすると、11月末には、人口に対する接種率が、85%を越えるということになるんじゃないでしょうか。

フランスやニューヨークのように、実質的なワクチン接種義務づけをしなくても、この接種率の高さというのは、やはり日本すごい気がします。

なので、GOTO再開とかは、やるならば、12月頭ぐらいからが、良いかもしれません☺️
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ワクチン接種率が高まれども感染者数は出続けるため、規制緩和へのロードマップを明確に示し、消費する大義名分を政治から発信し続けて社会情勢が変わっていくのに期待です。
いよいよお役御免ですから先鋭化するのでしょうが、これまでのご尽力に感謝しつつ、これ以上の有益な提言は期待できません。

まずは新橋の烏森口あたりで世間の実態をよく観察された上で、補助金を受給されたご自身の病院でコロナ患者を受け入れては。
緊急事態宣言もワクチンも効果がないとはいいませんが、「切り札」ではないこともわかってきました。
過去の波の間隔を見れば、次は12−1月の冬にはさらに大きな波が来るでしょう。
感染が明らかに下火になった今やらないでいつやるのでしょうか。


今本当にやるべきなの人流抑制などではなく「医療体制抜本的見直し」。患者の流れのボトルネックである「保健所」「コロナ指定病院」の枠を外して、オールジャパンでコロナを見る体制の整備だと思います。


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ここ数日、また大きな波が来るということや、コロナとは2〜3年付き合っていく必要があるなど、まだまだ警戒を緩めてはいけないとメッセージを発信されていますが、次の緊急事態宣言が出たあと、行動制限緩和が言われているが、それはやるべきではないとの主張。
ワクチン接種者に限り緩和なら納得感あり。
感染拡大に大きく寄与するのが被接種者なんだから、宣言下でまず対象にすべきはそこでしょう。それでも減らないときに接種者を対象にする、2段階作戦にすれば。
緊急事態宣言下にそんなことをするべきでないのは賛成。なので解除しましょう。
この人は立場的に経済無視、医療保護がドミナント戦略ですから。パフォーマンスだけの無能は早く去っていただきたいです