ユーザベースとプロトソリューション、多種多様な経済情報の取得・整理を目的としたジョイントベンチャー「株式会社UB Datatech」を設立
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SPEEDAを始めとするユーザベースの製品のデータアセットをこれまで以上に強化していくために、プロトソリューションさんとのジョイントベンチャーとなる株式会社UB Datatechを設立しました!
プロトソリューションさんには2012年からご一緒していて、SPEEDAの新しいデータを作るためのオペレーション構築や、サプライヤーから提供を受けているデータを効率的に更新していくための開発など、データに関する面でずっと支援をして頂いていました。特にオペレーション構築のところのノウハウは素晴らしく、本当に学ばせてもらっています。
今回今まで以上にお互いコミットした形で、これまで取得難易度が高く格納できていなかったデータの収集に挑戦し、データの活用の未来のカタチを作っていきたいと思いを1つにすることができたので、JVを設立して一緒に挑戦していくこととなりました。ユーザベースのテクノロジーとプロトソリューションさんのオペレーションの力を結集させて今までにないデータオペレーションの仕組みを作っていきます。
今まだ定型化されていない国内外のデータをSPEEDAやFORCASなどに格納して、ユーザーの皆様に新たな価値を提供できるように尽力して参ります。
ちなみに私以外に初めてエンジニア出身のCEOが生まれたことも大変嬉しく思っています!今回、このような機会を頂くことが出来て大変光栄に思います。
沖縄で、ぜひ新しい風を吹かせていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します!株式会社ユーザベースと株式会社プロトソリューションは、多種多様な経済情報の取得・整理を目的としたジョイントベンチャー「株式会社UB Datatech」を設立し、2021年10月1日より事業を開始することをお知らせいたします。