2050年代に「手動運転」禁止に 英調査会社が予測、自動運転技術の向上で
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国内A級ライセンス保持者としても、なんとも悲しい話題ですね。
ある時を境に、モビリティのエネルギー源も変わり、一般道や高速でも同じスピードで、同じ隊列をなして、いつしかクルマは駆動していくのでしょうか。
個人的にはますますクラシック志向となっていて、内燃機関の燃費の悪いクルマを大切にしようと思っていますが、出禁となる日も近いと言う事なのでしょうか。
ここにおいては、ダイバーシティが適用されないとなると、量を求めるキャピタリズムもどうなのかなぁ、と思う、今日この頃ですね。
注目のコメント
たとえば,誰かが突然,走行中の車に突っ込んで自殺を図ろうとしたとしましょう.現在,スタンドアローンで動いている人や車はこれを避けることができません.自動運転技術が向上して,人間よりも自動運転の車のセンサや計算機の処理能力が上がったとしても100%避けるのは無理でしょう.
しかし,相互接続してネットワーク化された状態では状況は異なります.誰かが自動運転車に飛び込み,自殺を図ろうとします.すると,人が身につけているセンサがこの状態を送信し(手足が動くより早いかもしれない),またインフラに埋め込まれたセンサがそれを察知し,自動車はスタンドアローンで存在するよりも危険を減らす行動をとることができる.もっとも,自殺の心情に至るよりも早くメンタルケアがなされるようになり自殺を図る人は減ると思う.未来に,スタンドアローンなものはない(少なくとも公共に).車同士は接続され,インフラとも接続され,現在よりも高い安全性が確保されるようになる.
つまり,社会や他の技術発展を考えずに,自動車の自動運転の向上だけに目をやっていると理解不足の,そんなはずはないという視野狭窄に陥ります.
やがて,ひとりの人は車を(完全マニュアルで)運転することはできなくなるはずである.中には手動運転を楽しみたい人もいると思う.シミュレータか専用エリアでお楽しみください.公道でハンドル的なものを回して20世紀の運転の雰囲気を味わうことは可能です.そのように人が自分で運転しているように感じる乗り物もあるかもしれませんが,裏で自動運転が機能して危険を回避しています.
そんな世の中が待っています.
もっとも,未来において,いま我々が考えている「自動車」がいつまで存在するか分からない.もっと違う移動手段が生まれているかもしれないし,移動という概念が無くなっているかもしれない.自動運転・手動運転の議論もナンセンスになるかもしれない.2024年に自動運転が手動運転より安全性で上回るとはありえないと思う。
CPUのクロック数のように線形で向上しないから。
そもそも、性能向上といっても、ではその性能とは何か?の技術的定義ができていない。
久々にこういう記事みたなw 懐かしい。
まずは高速での自動運転を実現して欲しいですね。いずれは手動運転が禁止される時代がやってくるでしょう。2020年代には自動運転技術が手動運転の安全性を超えると言われていますし、あとは法整備はインフラ整備、そしてレベル3からレベル4へと技術を昇華させることが必要。