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3月の発射の際には、韓国軍は射程600キロメートルと仮定していましたが、元々、それより射程が長かったか、改良がされたということです。
いずれにしても、北朝鮮から日本全土を射程に収めることはできません。北朝鮮が開発する戦術兵器は朝鮮戦争を念頭に置いたものです。今回のミサイル発射は、韓国に対するけん制であると言えます。
列車は、元々、兵員(戦車等の車両を含む)輸送にも用いられてきました。鉄道を通すということは、その沿線に迅速に大量の陸軍兵力を展開できるという意味でもあるのです。国境を跨いだ鉄道を建設する際には、鉄道が通る国は軍事的な意味合いも考慮します。
鉄道だけではありません。海軍艦艇は、ミサイルや艦砲などの武器を運搬するためのビークルなのです。日本では、鉄道も船も、一般的には軍事的な意味合いが考えられません。日本社会にそういった感覚がなくなってしまったことが、安全保障上は大きな問題かもしれません。
>>>北朝鮮より公式発表がありました。
なんと発射したのは鉄道から、つまり列車発射式ミサイルです。
写真を見ると、KN23又は改良型の新型戦術誘導弾を列車に搭載したもので、推定発射場所は平安南道陽徳郡の山間部。
推定高度は50キロ、ここから東に800キロ飛んで日本のEEZ内の日本海に着弾したようです。
今回大事なのは、EEZ内に着弾したのを最初確認できなったことでも、軌道が変則なことでもなく、全く誰も想定していなかった運用であったという点です。
列車砲というのは昔よくありましたが、列車発射ミサイルというのは初めての兵器カテゴリーです。
今回の着弾点を含め探知が困難だったのは、何もない山間部からいきなりミサイルが発射され、しかも50キロという低空の軌道をとったからだと考えられます。
これがまさに北朝鮮の狙いで、日頃はトンネル内に隠しておき、発射時だけトンネルから出すという運用をすることで、事前探知や先制攻撃を著しく困難にするというものです。
又KN23はロシアの現役ミサイルイスカンデルの技術を模倣したもので、弾道ミサイルとしては異例の50キロという低空を、複雑な軌道で飛翔する特徴があります。
今回これに列車からの発射という想定外の運用が加わったことで、さらに脅威の度合いが高まったと言えます。
KN23は日本には届かないので安心ですが、戦術的には列車発射式ミサイルという新カテゴリーの兵器開発は、山間部が多い北朝鮮ならではのものと言え、先制攻撃で北朝鮮のミサイルを破壊する事が困難になったことを示しています。
日本の敵地攻撃能力の議論にも影響を与えるかもしれません。
鉄道移動式なので核戦力の残存性向上につながる。比較的安価でソ連も導入していた。路線は空からでも見えるが、車両より迅速に輸送できるし、今回のようにトンネルを出たすぐのところから発射できる。
ミサイルそのものはロシア製の短距離弾道ミサイル「イスカンデル」の北朝鮮版「KN23」に近いのではないかと見られている。通常よりも低高度で変則的な軌道で飛翔するのもこれまでどおり。ただし飛距離が伸びた模様。防衛省の昨日の発表によれば、今回のミサイルの軌道は最高高度で約50km程度、最後は変則軌道で約750km程度飛翔し、日本のEEZまで届いたと推定。2019年に北朝鮮が発射していたKN23の飛翔距離は600km程度だった。北朝鮮は秘匿性と即時性、そして奇襲的攻撃能力をさらに向上させてきた。
ところで北朝鮮は1月の第8回党大会のパレードでSLBMの新型「北極星5」を公開しており、次はSLBM発射だと見られていた。韓国のSLBMに見劣りするから今回は控えたということだろうか。
その代わり、先日発射した巡航ミサイルは、2時間以上も1,500kmを飛行し続け標的に命中したとしている。このへんの組み合わせで奇襲性を高めようとしているということだろう。
しかし、北朝鮮内の鉄道は老朽化しており、発射映像を見ると改修された路線ではない。ロシアが改修したあとの北朝鮮の鉄道路線はロシアと北朝鮮のレールの幅が異なるためにレールが4本になっている。そうなると鉄道機動ミサイル連隊がミサイルを発射したあとレールの損傷はなかったのかどうか。損傷を覚悟してまで発射をするよりも貨車から降ろして発射するほうが合理的に思えるのだが、なぜそうしたのか。不思議なことばかり。
かつて東倉里の固定発射台に向けて、鉄道でミサイルが運ばれる経路をアメリカのミサイル専門家の分析をもとにGoogle Earthで追ったことがあります。北朝鮮の鉄道は、かつて日本が敷設したものがベースで、基本経路は限定的です。当時は、発射台近くの終着駅が徐々に開発される様子が衛星画像で読み取れました。
鉄道を使った発射は経路や場所が衛星などから把握しやすいように思います。それにしても変則軌道のミサイルといい、北朝鮮はいろんなパターンを備えています。