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最も積極的なのが英国です。英国は、米国とともに新しい国際秩序形成を自ら主導するかのような姿勢をとってきました。最新空母「クイーン・エリザベス」を中心とした空母打撃群を派遣したのは、他の欧州諸国とはレベルが異なります。
さらに、「クイーン・エリザベス」には米海兵隊の艦載機が搭載され、250名の米海兵隊員が乗り組んでおり、政治的にだけでなく、軍事的にも米国と英国の海軍の運用は一体化しているのです。
問題は、英国がインド太平洋地域に関与する枠組みでした。当初、英国は、QUADへの参加にも意欲を見せていましたが、結局は、最も信頼できる米国とオーストラリアとだけ組む核となる枠組みを作りました。米国は英国から独立した国で、現在でも両国間には特別な関係がありますし、オーストラリはコモンウェルスとも言われる英連邦の一つです。
ファイブ・アイズもこれにカナダとニュージーランドを加えたもので、やはりアングロサクソン系の枠組みです。米国が太平洋地域で最も大切にしてきた太平洋安全保障条約とも呼ばれるANZUSは、オーストラリア、ニュージーランド、米国による枠組みです。
現在では、米国は日米同盟を重視していますが、心情的には英国やオーストラリア、ニュージーランド、カナダなどと特別な関係を有しています。米海軍と付き合っていた現役の頃、これらの国同士の信頼関係は、秘密保全の程度もさることながら、日本との関係とは異なる特別なものであるように感じましたし、実際、米海軍士官学校(アナポリス)などでは、米国を中心においた同盟国の関係を示す同心円の図で、これら国々は内側の円に含まれ、日本ははるか外側に置かれていました。
日本は、これまで努力して日米同盟を維持し関係を向上させてきましたが、新しい枠組みは、やはり日本に対する信頼はそこまで高くなっていないのかと考えてしまいます。
なぜ原子力潜水艦が目玉になるのかというと、台湾海峡をめぐる戦いでは、潜水艦が1つの要になるからです。潜水艦戦力で優位性があれば、台湾とその同盟国は、中国海軍を抑止できます。中国海軍の空母などは、無用の長物になります。
オーストラリア海軍が原子力潜水艦を保有するというのは、オーストラリアが台湾を守る戦い、あるいは中国海軍を抑止する活動に参加するということです。
ただ、オーストラリアに対しては、フランスが潜水艦輸出を売り込んできていたので、これでフランスの潜水艦は売れなくなるでしょうから、フランス政府は不満なようです。
また、米国は、オーストラリアに巡航ミサイルのトマホークも売却するとのことです。
台湾が建造開始の潜水艦隊、中国の侵攻を数十年阻止できる可能性
https://www.cnn.co.jp/world/35165133.html
ただ、今日の状況を考えれば、原子力潜水艦の配備は中国に対するプレッシャーの役割に過ぎないと考えます。
米中でリアルな戦争が発生すれば、両国(いや世界中が)甚大な結果が生じるので、発生確率は極めて低いでしょう。
どちらかというと「サイバー攻撃」の方を警戒しなければならないのが今日の状況。
リアルな軍備は、次第にパフォーマンスになっていくような気がします。