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11才まで関西におり、吉本新喜劇等でボケとツッコミを学びました。
そのおかげで、会社員になっても雑談ばかりしており、30才過ぎて初めて役職がついた時に、上司から「君も係長になったのだから無駄なおしゃべりはやめなさい」と言われました。

雑談のプロから見て「雑談の効用」は会社を明るくすることです。辛気臭い職場ではいいアイデアも出てきませんから。

この記事に書かれた雑談の3要素に沿って具体的に言わせていただければ…

1.こちらの自己開示
⇒自分がいかにアホかを開示、自慢する。

2.相手についての質問
⇒相手のアホなところを引き出す。

3.相槌
⇒お前もやっぱりアホやなあ、負けたわ…と言う。

8割は冗談ですが、2割は本気です。
質問する側、答える側、双方が工夫する。

お互いの想像力がふくらむ展開で話せると面白いですよね。

「YES/NO」を求める質問をされたら、どちらかで答えるしかないですから。

そもそも日本人が「YES/NO」はっきり答えるのが苦手なことも、会話が続かなくなる原因の1つ。
リモートワークで、雑談がしたいという声をよく聞きますが、逆に雑談の会話が続かないという悩みもあるのですね。
雑談を何のために行うかですが、雑談することは、自分の意見を聞いてもらいたい、相手のことをもっと知りたい、興味があるテーマにお互い共感したいなど、雑談とはいえどもそこに無意識にも目的があるんですよね。会話の反応、相槌や、笑顔などなど、興味があるという状態にならないと、そもそも会話のキャッチボールが続かなくなってしまうようにおもいます。
雑談に参加している人の時間をお互い貴重に使っている空間こそ、有益に相手を知る、何かの情報発信をする、知識を得る、こういった空間にあることを感じて盛り上がるといいですね。
時事ネタが鉄板。
・ワクチン打ったかどうか
・打っていないなら何で?
・打ったなら、副反応出たか?
ここを起点として話しを膨らませていく。
相手の話している内容に興味を持った時に「YES/NO」以外での答えを求められる質問ができると思います。
ーー
相手への質問を添加することで、相手の自己開示の機会を開き、会話が継続する可能性を残すことができます。
相手に興味を持つ、相手に質問する…会話が上手な人たちは、それが得意みたいです。あとは、初対面でも、相手の名前をすぐに覚えて、会話の中で使うことも。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません