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米国だけでなく、日本でもほぼ全ポジションで採用を加速させてます。日本からでもグローバル展開に関与できますので、是非ご応募ください。
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調達した資金は米国での事業拡大のために使っていきます。米国の人員は100名ほどですが、倍増させたいと思っています。米国市場にフィットした機能を開発し提供していきたい。主に健康や安全に関する情報の機能を追加していきたいと考えています。
去年は世界中で新型コロナウイルスの感染が拡大し、米国でも「コロナに関する情報を知りたい」という強いニーズが生まれました。結果、(米国版)SmartNewsの月間アクティブユーザー数は倍以上に増加しました。
健康や安全に関する情報には強いニーズがあります。(SmartNewsが評価されている)ローカルな情報の延長線上にあるニーズです。人の命を救う情報で公共性も高いので、今後もこのような機能を強化していきたいと思っています。例えば山火事に関する機能です。カリフォルニア州は山火事が多く、多くの方々が被害を受けています。
2019年に資金調達を実施した際に、グローバルな開発体制を構築しました。以降は米国で開発した機能を日本でも提供したり、その逆も可能になっています。そのため、米国向けに開発した健康や安全に関する機能を、日本でも提供する可能性はあります。
年間の資金調達額は近々1兆円にタッチするでしょう。突如1兆円が舞い込む産業など今時そうはありません。その膨大なカネは主に広告と人材採用に使われます。テレビCMはスタートアップだらけになるでしょう、採用会社は一層儲かります。何よりエンジニアリング、データ解析、マネジメント等職種の人件費が高騰します。
外銀、戦コンら出身者の人気の転職先がユニコーン企業になります。
それが過去4、5年アメリカはもとよりインド、東南アジア、ロンドン、ベルリンら先を行く世界各地で起きてきた事です。
ロールモデルの登場以降、エコシステムが一気に一つ上のステージになった。
次は、日本からデカコーン、未上場で1兆円をこえるスタートアップを出すことがチャレンジだろう。そのためには、世界に挑む、10兆円規模の市場に挑むことが必須となる。
そして、数百億から、1千億規模で資金面を支援する必要がある。
現在、世界には35社デカコーンがいる。日本に新産業を創り、国際競争力のある企業を創るためには、起業家、投資家、その他エコシステムの支援者一丸となって取り組みたい。
海外投資家が参画する場合は、ビジネスの可能性はもちろんですが、投資契約も見てきます。海外投資から見ても違和感がないような投資契約の標準化が日本ではより必要になるのではないでしょうか。
アメリカでもうまく行ったのは、#ミッションビジョン の共有だと言ってました。
なぜなら、結果、良い人材が来たからだそうです。
大事ですね。