東京で1052人の感染確認 重症者、1カ月ぶりに200人下回る
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本日の東京都の新型コロナウイルスの新規感染者は1052人だったとのこと。
随分減ってきましたが、もう少しですね。
これまでの感染者数の推移はこちらからご覧いただけます。
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/cards/number-of-confirmed-cases/
注目のコメント
数値は急激に増加し、そして急激な減少に転じた。
その間、飲食店規制や人流抑制の施策は変わっていない。
これは、それら施策が感染者数の増加/減少に寄与しない
ということではないですか。階段を一段飛ばしで降りているような減り方です。もちろん歓迎すべきことです。しかし、専門家も首をひねる減り方であり、原因のわからない結果は、次回の対策に役立てられません。「なぜ」を解明する必要があると思います。第1波の頃、死者重症者が急増する欧米との違いが議論になりました。山中伸弥さんが「ファクターX」という言葉で、日本には感染を抑止する要因があるのではと推測しました。しかし、第2波、第3波、第4波、そして今回の第5波と、どんどん大きくなる波に「ファクターX」を耳にする機会は少なくなりました。しかし、今、再びこの「ファクターX」を考える時だと思います。
今現在の公表されているもので、感染者数はいうまでもなく激減傾向であり、さらに、重症者は確保503に対して198人。50%は大きく下回り、入院者数は確保6583に対して、3355人。今日の夜の更新で、こちらも50%を切るでしょう。連れて、自宅療養者の数も大きく減っており、東京は緊急事態宣言を解除すべき状態に達しております。
https://newspicks.com/news/6170906?ref=user_229553
明日をもって解除すべきと考えます。
今、これで解除しないならば、来週あたりに感染者数が底打ちしてしまったら、本当に解除できなくなりますよ。。
追記:夜の更新で、東京の入院者数は一気に238人減り3097人となり、入院率も50%を切りました。この状況で解除しないと言うのは、先の記事の「医療体制で判断する」と言うのは誤報ですかね。。