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どんなに観察を深めようと努力しても、そもそも好奇心がなければ、表面上の観察に終わってしまう。好奇心は、物事を俯瞰的に、かつ多角的に観察できるカギです。以前勤めていた会社で、「好奇心」がコアコンピテンシーの一つで、最初はピンとこなかったもの。ところが、その外資系会社の本国のCEOが、まさしく好奇心のかたまり。結果報告をすると、why? Why? Why? と答えた内容にさらに質問が続き、問いにより最初に見えていた姿とは違う姿が発見できたものです。まさしく観察力。
モノに限らず、人への観察力=好奇心、つまり興味を持つことも大事ですね。なぜなら、「人は自分へ興味を持つ人に興味を持つ」から。観察力=好奇心は、日頃の仕事&人との関係性を豊かにしますね。
バイアスの本当の難しさはそれが無意識であることです。「バイアスがあるから観察が重要だ」というよりは「ちゃんと観察しているつもりでもバイアスがかかっていると思った方がいい」というスタンスで臨むこと、そして1人では限界があり、漫画家にとっての佐渡島さんのように、いいパートナーを持てるかがカギではないでしょうか。
毎日、目をつぶって生きているわけではないので、何かを観察をしています。しかし、そこから得る学びの量は人それぞれです。
実際、漫然と物事を見ても、ひっかかりがなく、刺激が少なく、すぐ飽きてしまうのですが、「自分はこう思っているんだけど、実際はどうだろう?」と、仮説を更新するためですと脳が活性化され得られる情報量も増えていきます。
もちろん、観察の質を高めるためにバイアスを取り除く意識も必要ですが、とっかかりとしては、仮説に基づいた観察から始めると刺激が増えて楽しくなっていくので、おすすめです。
が、TVドキュメンタリーの仕事をしていたとき、先輩の大御所達からはナレーションや説明をなるべく少なくして「画だけで表現しろ」としごかれました。
言葉で表現されたものは流されてしまう、心に残る表情や現場の声、自然現象はなぜそれが心に残るのか簡単には説明できないことであり、介錯の余地が無数にあり、だからこそいつまでも記憶に残るのだ、ということでした。
農業に転職してからは言葉が通じない植物が仕事相手ですので、毎日のようにナスだとかレタスだとかを見ながらあと何日で収穫できるとか、肥料が多いとか少ないとかを見極める必要があり、より見た目、触感、匂いなどの機微に敏感にならざるを得なくなりました。
中でも手強いのが匂いで、微妙な匂いを言語化するのはとても難しいし、表現のすべが少ないのですが、だからこそ記憶にも残りますね。
最終的には「言葉にできないなにか」を言葉にしたり、映像や音にしたりしなければ表現にならないのですが
まだ開けていない新たな引き出しがあることに気づいて、そこに上手いこと言葉をはめることができると気持ちの良いものです。
認知バイアスが強めの方は新規事業は難しいと思うし、そういう方が幹部に多い組織は多様性も足りないことが多いのではないでしょうか。相関性強いと思います。
ビジネスマンだと「半径5メートル以内の出来事を観察し、その課題解決をするビジネスプランを書く」みたいなものになるのでしょうか。
見ている世界は、観察力で違うなと思うことは多々あります。
経営者の目線は
・常に新しいビジネスのネタがないのか
・自分の事業とのリンクはないのか
・はじめてあった人は、自社に入社したらどういう貢献ができそうか
みたいな感じになっていると思います。
経営者はもちろんですが、業界のプロフェッショナルでも違います。
・漁師は、海にでて鳥や天気をみるだけで今日の漁の取れ高が予測できる。
・山師は、森をみただけで森の歴史や、動物・害虫がわかる。
みたいなことも素人には真似できない観察眼なのかなと思います。
極めたいスキルの一つだなと改めて感じました。
量的調査に触れれば、数字に出てこないものが気になりますし、質的調査に触れれば、より大きな集団の傾向を見たくなります。
特に人を対象にしているものは、仮説で全てを説明できることはなくて、常に修正を迫られます。その繰り返しなのだと痛感します。
でもその後に自分なりの学びを結晶化するのには、自分なりの捉え方が必要でそこには、バイアスをおかざるを得ないのでそのタイミングの切り替えの妙みたいなことが難しいし重要だと感じて読みました。
潜在的なニーズを汲み取る一流マーケターなどは、こういうことを無意識にされているんだろうな、と思います。
メガネをかけていることに気づいていれば偏りではなく見え方として観察に役立つ。
メガネを自由に付け替えられる客観性を持つことができるか、その上で様々な視点から観察できるかが重要だと感じます。