SBI証券、NECと共同でインサイダー取引審査業務にAIを導入
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AML(アンチマネーロンダリング)の不正検知システムは過去からありますが、インサイダー取引の審査は目新しく感じます。
機械学習アルゴリズムとスコアリングの組み合わせで、しきい値を超えた怪しいふるまいを検知できる仕組みは、今後も精度を増してきそうです。■SBI証券、インサイダー取引にAI
→SBI証券が、不正な取引の審査に、AIを導入へ。22年〜運用開始を目指す。過去のインサイダー取引の情報を使って、学習したものを使う。これにより、審査時間が、-90%短くなるという。
まず、地方銀行とかで、試していく感じですかね。