SBI証券、NECと共同でインサイダー取引審査業務にAIを導入

コメント

注目のコメント

• 塚本 幸一郎

  株式会社フジクラ 全社デジタル戦略ディレクター

  ・2021年09月15日

  AML（アンチマネーロンダリング）の不正検知システムは過去からありますが、インサイダー取引の審査は目新しく感じます。
  
  機械学習アルゴリズムとスコアリングの組み合わせで、しきい値を超えた怪しいふるまいを検知できる仕組みは、今後も精度を増してきそうです。
• 齊藤 直輝

  ■SBI証券、インサイダー取引にAI
  
  →SBI証券が、不正な取引の審査に、AIを導入へ。22年〜運用開始を目指す。過去のインサイダー取引の情報を使って、学習したものを使う。これにより、審査時間が、-90％短くなるという。
  まず、地方銀行とかで、試していく感じですかね。
• 磯井 雄太

  営業

  ・2021年09月16日

  一番SBIや楽天などの証券会社に収益貢献している富裕層がインサイダーの疑惑が高いと思っていたので、わざわざこういうシステムを入れるのが意外。。