尾身氏「コロナとの闘い、2~3年かかる」 制限緩和に慎重姿勢
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もしかしたら、伝えたい事とメディアの書き方にかなり差異がありますか?
尾身氏は単純に2.3年はコロナ終息にかかるという内容で言ってるならば、納得は出来ます。死者は減って経済が戻っても、マスクは取れないだろうし、変異株での流行自体はあり得ます。
しかし、ワクチンさえ打てば死亡率は下がりますから、インフルエンザと同等の脅威になります。それは既に終息の序章で、普通に暮らして良いという事です。
これがもしメディアによってこの記事が不安を煽る記事のように書き換えられているとしたら、メディアは最大の害です。記事を読むと確かに尾身さんは「コロナとの闘い、2~3年かかる」ということと「制限緩和に慎重姿勢」ということを発言している様ですが、このふたつを繋げてタイトルにすると「コロナとの闘いは2〜3年かかるので、尾身氏は今後の制限緩和には慎重姿勢である」と読者は読んでしまいますよね…
毎日新聞がワザと読者を誤解させる様なタイトルをつけているとしたらメディアとして失格ですし、読者がどう読んでしまうか想像できていないとしてもメディアとして失格だと思います。
まあコロナ禍に関する各報道によって、私自身メディアの発信をそのまま鵜呑みにしなくなった、という点においては、色々問題を提供してくれるメディアに感謝はしてますが苦笑以下の発言。では何故欧米経済は今のような状況になっているのでしょうか。もはや分科会は正気の沙汰ではないと思います。ヘッドラインは確かに大袈裟ですが、根本思想はワクチン接種率が上がっても全く変わってないように感じました。
尾身氏はまた、政府が検討している人の行動や経済活動の制限緩和について「ワクチン接種率が上がることはいいことだが、急に緩めると必ずリバウンドが来る」と慎重姿勢を示した