関ヶ原合戦で敗北した西軍。石田三成が予想さえしなかった意外な３つの敗因。

コメント

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• 土屋 武司

  東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

  ・2021年09月18日

  三成が勝っていたら，三成の勝因が後付けされていたと思う．とは言え何となく思うのは，すでに関ヶ原に至った時点で家康の勝ちが高い確率で決まっていたようで，家康は勝てると確信したから関ヶ原に布陣したのであろう．もしこの時点でも家康が勝てる算段ができていなかったなら，関ヶ原の戦いそのものが無かったはずである．しかしその場合であっても，結局は別のゴチャゴチャっとした戦いで徳川が勝利して，江戸幕府は開かれていたと思いますね．

注目のコメント

• 越猪 智史

  秀吉の死後好き勝手していた家康に石田三成が決起したのはロマンというか秀吉への忠義を感じられていいですよね。
  一方で若い時に耐え忍んで、のし上がる時が来たら立ち上がり周りをうまく巻き込んで自分の時代を作った家康にも尊敬の念をおぼえます。
  400年経とうが変わらない人間模様が見られて戦国時代は面白いなぁと思います。
• Okada Kensou

  日帰りゆるふわハイカー

  ・2021年09月16日

  ゆえに広島では地元でも毛利を語らない。
  広島では毛利よりも野球のカープの方が勇ましいらしい。