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宿題は人工知能にやらせる今どきの小学生。中国政府は宿題をAIにやらせることを禁止

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    美術教師 「13歳からのアート思考」著者

    AIに宿題をさせることを子どもに禁止するよりも、AIが解けるような宿題を出すことを教員に禁止したほうが効果的だと思います。
    たとえば、「1+4=?」という問題を、「答えが5になる数式は?」と問うだけで、答えは無限に広がりますよね。
    「答えが一つではない問い」をいかにつくれるかということがこれからの教育者に問われることだと考えています。


  • 週2回の健康運動ZUTTOWAKAI CEO

    人工知能が解ける問題は学校で教える必要がもはやないのかもしれません。

    そうした問題は恐らく、社会に出てからも業務ツールが行ってくれるタスク。ググれば答えが出てくる暗記系は言わずもがなです。

    仕事を始めてから日々必要となる、

    ●「課題発見」能力
    ●「仮説設定」能力

    これらを磨く教育が必要という感じでしょうか。教育も変わらないと。


  • AI開発者

    AIというと、ポンコツロボットようなイメージをされる方がいるのでしょうか。

    全く違います。

    "AI"は確かにポンコツロボットも含む広い言葉ですが、AI論文数トップクラスの中国です。普通にディープラーニングを使ってるでしょう。(記事中にも「類似の問題の解法と答えを表示して」とある。つまり、精度はともかく見たことない問題にも対応できる)

    おそらく画像の中の文字列を読み取り文字列から類似度の高い問題と式を選び出しているんだと思います。(少し古いかもしれませんがbertやGPT-2などtransformer系の自然言語処理かと。)

    ディープラーニングの何が凄いかと言うと、人の知識を溜めて、必要な時に人に近い感覚で取り出せることです。
    つまりAIは単なるロボットではなく、人の感覚を持つ知識の集合体です。

    何が言いたいかと言うと、「AIにわからない問題を出せば良い」と言うことをおっしゃる方がいますが、丸付けが容易な問題で、人間が出題し人間が回答する以上AIに解けない問題を出し続ける事はほぼ無理だという事です。
    最初は効果があってもすぐにネタ切れになります。解けないネタが出てもすぐ学習されてしまいます。(勿論AIの作成者がメンテをサボって解けないままのこともあるでしょうが)

    つまり「(少し前の自分自身を含めた)過去全ての問題製作者を相手にして勝て」と言っているようなもの。教育現場からこういう声が上がるでしょう「アホか、AIを勉強して言え」と。

    今後の世界でAI(ディープラーニング)は必須です。一緒に勉強しましょう。

    追記
    勿論AI(ディープラーニング)が絶対何でもできる、何でも解けるとは言いません。それは過信です。むしろ逆で利用できる範囲は非常に限られます。

    ただ「AIに解かれる問題が悪い」はAI(ディープラーニング)の事を調べようともせず書いた考えに見えて、思考停止な気がしたのです。

    話変わりますが、普通に暗記も筆算も必要だと思います。
    ここ10年パソコンの前に座り暗記を捨てた生活をしてますが、思考力の低下を感じます。皆さんはそんな事ないんでしょうかね?


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