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職域接種2回目受けられない人 大規模接種センターで受け入れへ

NHKニュース
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    Daddy Support協会 代表理事 産業医・産婦人科医・医療ジャーナリスト

    非常にありがたい取り組みです。
    確かに本来は、1回目の接種を行った組織が2回目も行うのが理想的です。
    しかし体調不良や感染などで延期になった場合、定められた期間内に打てないという事は結構生じます。

    特に職域接種においては、接種企業側が予定期間外で接種を行おうとすると、
    ・余剰廃棄が出ないように複数人を集める必要がある
    ・接種に必要な医師・看護師・事務の手配が必要
    というプロセスを行わなければならず、実はかなりコストが高くつくという問題点があります。
    5人接種から漏れたとして、5人を同一日程で集めた上、そこに問診医や接種看護師を手配せねばならず、更にはワクチンもロット単位ではなく1本などで扱う必要があり、非常にオペレーションも難しくなります。

    このような事情から、接種できなかった人への追加接種を企業などが行うのは難しい&効率が悪く、可能ならこのようなセンターでの接種ができると望ましいと考えられます。


注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    ワクチン接種はとにかく埼玉が遅いです。
    私の40代の知り合いもやっと予約が取れて、一回目接種が来月半ば、二回目接種が11月の半ばだそうです。
    埼玉の自治体何とかしてくれよって感じです。


  • ・超要約
    新型コロナウイルスワクチンの職域接種で体調不良などによって設定された期間内に2回目を受けられない人について、国は近隣の会場などでも接種の調整がつかない場合、自衛隊の大規模接種センターで受け入れることを決めた。
    1回目の接種を行った企業や大学が都道府県や国と協議し大規模接種センターでの受け入れが決まれば、接種を希望する本人が直接センターに申し込むことに。
    実際にセンターで接種を受けられるのは今月23日以降となる。
    一方、厚生労働省は職域接種を行う企業や大学などが2回の接種の機会を確保することが前提だとして接種期間の延長などを要請しているほか、都道府県に対しても少なくとも1か所はモデルナの接種会場を設けるよう求めている。

    ・ポイント
    職域接種で2回目を受けることができなかった人のうち、近隣の会場でも調整がつかない場合、自衛隊の大規模接種会場でも接種が可能に。
    2回目の摂取が終わった人が半数を超え、余裕がでできたとともにさらに摂取率を高めたいというのが狙いか。
    2回目をより接種しやすい環境作りは普及率の向上に繋がると考える。
    3回目の接種といった話も出ているが、まずは1人でも多く2回の接種を終えることが重要。
    普及率が高まり、外での消費が早くできるようになることを願う。


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