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ワクチン戦略の推進はボリス政権最大の政治的功績です。

他方、北アと本土間の物流は食品を中心に議定書で定められた取り決めが、英側の一方的な理由で延期され続けています。明確な国際法違反を英国は繰り返しています(EUはしかたなく黙認してますが)。

とにかくワクチン戦略を進める背景には、それ以外の困難から有権者の目を逸らすという思惑もあると考えられます。
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論文として報告されている限りでは、ファイザーの3回目接種による感染予防効果改善を示唆したデータを除き、一般への3回目接種の科学的根拠は十分確立していません。重症化予防効果は2回接種でも高く維持されているため、効果の上増しはあまり期待できません。

常に医療行為はメリットとデメリットのバランスの中で判断されなければなりません。副反応が全くないわけではないのですから、あくまで科学的な評価のもと、メリットがデメリットを上回ると判断されなければ、ワクチンは接種されるべきではありません。

その推奨のためには今のところ十分な科学的根拠を欠いている状態であり、根拠があるのであれば、推奨開始前に、公開されるべきだと思います。そうでなければ政治的なワクチン接種とも捉えられかねません。
英国が最初にロードマップを示したのは今年2月下旬。多少のずれはあったものの、戦略通りに事が進んでおり、逐次適切にアップデートされているようです。BOEの金融政策が撤収にかかっていることからも分かるように、実体経済には相応の自信があるのでしょう。日本にはまだロードマップすらありません。

戦略の失敗は戦術で取り返せない、という格言がありますが、そもそも戦略の無い日本はワクチン接種率が50%を超えたと喜んでいるのが関の山なのだとこのニュースを見て感じました。
2種類のワクチンを同時に~ともあるが、3回目とか混合とかした場合に治験をしっかり済ませているのか気になる。
パターンを増やすと後で後遺症など何かリスクが生じるのでは?という懸念を感じます。
全世界でのワクチン最適化と効果最大化を図るのであれば、1回目>2回目>3回目であるべきです。
まずは自国優先なのでしょうが。
イギリスでブースター接種が来週から始まるそう。
対象となるのは高齢者施設の入居者や医療従事者、それに50歳以上の人たちなどで、臨床試験の結果、高い効果が確認されているとして3回目としては基本的にファイザーかモデルナのワクチンを接種しモデルナの場合には半分の量にするそう。
イギリスは徹底してるね。国民がそれを受け入れているのもあると思うが、プレミアでフル観客で試合してるのを見るととても羨ましい。人間らしい生活のできるイギリスの政策の方が私は好みですね。
ボリス政権は、とりあえずソーシャルディスタンスなどの社会的介入(NPI)は徹底的に避け、すべてワクチンで解決してやるという気合いを感じるな。