体外受精で生まれた子、１４人に１人…１９年は過去最多６万５９８人が誕生

コメント

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• 秋田 夏実

  みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

  ・2021年09月14日

  不妊治療にはタイミング療法、人工授精から、ART(生殖補助医療。体外受精・顕微受精が含まれる)まで色々ありますから、対外受精以外を含めた広い意味での不妊治療で生まれた赤ちゃんは、もっとずっと多いと思います。
  どんな治療も心身の負担、経済的負担を伴いますので、稲葉先生が書かれているように、出産を望むのであれば、可能であればなるべく早めに妊活を始めた方が良いと思います。精子も卵子も老化しますので。。。

注目のコメント

• 稲葉 可奈子

  産婦人科専門医 医学博士

  ・2021年09月14日

  体外受精での妊娠はなんら特別なことではなく、必要に応じて1つの選択肢です。
  ただ、保険適用により経済的負担は軽減したとしても、通院や治療の身体的負担や仕事への影響、精神的な負担など、男性も女性も大変ではあるので、体外受精をせずに妊娠できるのであればそれに避けられるに越したことはなく、可能であれば早めの妊活開始をおすすめします。もちろん可能であれば、です。
• 大森 賢次

  エンジニア

  ・2021年09月15日

  我が子（3歳と0歳）は二人とも体外受精で授かりました。本当に運が良かったと思っています…子供はめちゃくちゃ元気に育ってます！
  
  あと、理由はどうであれ、初めて伺った時の不妊治療クリニックに流れる空気感が僕は忘れられません。
  良い意味で皆さんガチンコです。いつか子供を授かりたいと思う方は、早めに/気軽に検査する時代が来ることを願ってやみません。