菅義偉首相「最後のインタビュー」聞き手・船橋洋一
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9/10発売の文藝春秋に菅義偉首相へのインタビューが掲載されています。テーマはコロナ対応。14ページにわたるロングインタビューです。実施されたのは8月末。総理が不出馬を表明される前で、解散についての思いにも言及されていました。
ちょうど1年前、当時の安倍首相へのインタビュー内容は『コロナ民間臨調報告書』にまとめられています。安倍前首相はコロナ対応について一番決断が難しかったのは、昨年4月の緊急事態宣言の発出だったと述べておられました。さて菅首相にとって難しかった決断は、なんだったのか。
また、安倍政権では官房長官として危機管理の中心にいらっしゃった菅首相。コロナ危機は何が違ったのかについて「感染全体がどうなるか、いわば全体像をあらかじめ把握することが難しかった」と述べておられます。