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要注意事案である事には違いはないでしょうが冷静に見るべきは、第一にそもそもSNSのコンテンツモデレーション自体にまだ正解は無く難易度が極めて高い事、第二に事実関係が時系列含めて正確にまだ分からない事、第三にそれを報じているのが反Facebook傾向が明確でこれまでもかなり批判記事を重ねてきているWSJによる記事である事には要注意でしょう。

コンテンツモデレーションつまり投稿内容の質的監視・警告削除等の対応というのはほんの数年の歴史であって、やっても、やらなくてもいずれにしても何らかの批判が免れない、分かりやすい例がトランプ前大統領。
プラスにもマイナスにも影響が大きい著名人のコンテンツの取り扱いについて何らか特別なプロトコルがあったとして、それ自体が即悪いとは限らない可能性もある。
ビジネスとしてアクティブユーザー数を稼ぐ事が一義である以上、ある程度の融通きかせていることは十分想像していた。同じ流れでNP上でのプロピッカーとかも優遇されていると批判されてしまうのだろうか
個人的には「さも悪質な犯罪を犯した」かのような論調でメディアが書く姿勢はどうかと思います。法律や慣習を逸脱するものでない限り、Facebookの投稿ルールはユーザーとの信頼関係以外に左右されるべきではない、と思います。有名人の審査に特例があったとしても別に不思議じゃないですし、それでユーザーが騒ぐこともないのでは?騒いだとしたらユーザーが離れるだけでしょう。
繰り返しますが、違法ならもちろん問題ですが、今回のケースではよくわからないし、違法なものだったとしたらそれを取り締まるルールがあって社内でそれをどう規制するか?議論があるのは当然でしょう。
営利企業であるFacebookが、影響力の強い人物にたくさんの発言をしてもらいたいという気持ちはわかります。

ただ、影響力の高い人物の発言は波及力が半端じゃないので、嘘やデタラメが真実だと信じられる可能性が極めて高い。

有害でない発言などを特例扱いするのはいいのですが、有害情報を拡散させてしまうのはプラットフォームとして責任重大です。

記事に出ていたケースは、全てアウトと判断できます。

特例扱いをして不作為による拡散を図ったとしたら、Facebookも名誉毀損等に加担したことになります。
驚きの報道。これが真実なら、Facebookに対する信頼は失墜してしまうのではないかと。システムを構築しているとのことで、そのことが事実なら証拠になってしまいますね。

「影響力の強いユーザーが利用規約を破っても、ほとんど影響を受けずに済むようになっていた。「ホワイトリスト」に指定された一部のユーザーは削除ポリシーの施行が免除され、他の人気ユーザーの投稿も、たとえ規約に違反していても、さらなる審査が行われるまでの期間は、掲載され続けていた。」
政治家や著名人などが含まれるそうですが、有名な方だからといって良い情報を投稿するとも限らないですし、フェイクニュースや個人の誹謗中傷など問題になる中、明らかに逆行する対応だと感じます。

WSJの記事はこちらです。
【Facebook Says Its Rules Apply to All. Company Documents Reveal a Secret Elite That’s Exempt.】
https://on.wsj.com/3huzPA0
Mark Zuckerberg本人のコメントがとれていない状態での、この記事は、事実の一部しか記載されていないと考えるのが妥当でしょう。

表面的なスキャンダル・スクープではない、しっかりと深堀りした記事だと、より説得力があったと思います。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
嫌なら使わなければ良いと思いますけどね。
捏造報道ばかりしている朝日毎日の記事をpickし続ける何処かの経済系SNSも同じようなものだと思います。
まあ嫌なら使わないだけだよね。別に批判されるほどのことでもない気がする。
Facebook は問題が多すぎる