シンガポール、接種率8割でも感染急増 「コロナ共存」へ試練(時事通信)
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真夏と真冬に共通するのは、どちらもエアコン等を常用することです。結果的に、換気がどうしても疎かになります。
コロナ感染対策に関しては、換気は重要な要素です。
この視点で見ると、シンガポールは、
①常夏のため年中エアコンを使用する
②人口密度が高い
③地下街が発達している
この意味で、シンガポールで本格的に人流が復活すると、日本の首都圏並みの3密が中心地全般で発生しているはずです。
最終的には、重症者が抑制されて、クラスターへの臨機応変な対応が出来れば、シンガポールはwithコロナで日常を取り戻そうとするでしょう。
国際的な人流の拠点として発展してきた国ですから、いつまでも国境を閉ざすことも、人流を過度に抑制することも難しい国です。経過を注視する必要があります。我が国のこれからを占う意味でも。
>それでも、ワクチン接種浸透により重症化リスクは着実に低下。政府はコロナ共存をにらみ、感染者が出ても重症者が増えなければ規制を緩めていく出口戦略を描く。重症化の基準を世界統一して欲しい。素人には人工呼吸器を付けて中等症ってチョット感覚と違います。入院しなくても命に別状が無い程度の症状でなければ、重症じゃね?ワクチンで重症化は防げるって、入院が不要になるって話なのか、チョットした風邪程度で済んでいるのか、よく分からない。