339Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
遂に来た感じですね。
三菱自の場合今の体力的にこうせざるを得ないのは感じてはいましたが、現実組織的にも厳しいと思いますので仕方ない部分でもあります。
私案ではありますが、ある程度差別化の為に、往時のシトロエン救済時のプジョーの様に車台共有で独自デザインのモノが作れれば三菱のブランドが活きるかもしれません。
高性能4WDのランサーエボリューション、SUVで一時代を築き上げたパジェロ、ATにスポーツを盛り込んできたFTO、モータースポーツでグラスルーツを支援して来たラリーアートなど、先進性を武器に個性的且つ技術指向であった嘗てのイメージを車台共有下でも発揮して頂ければ良いなぁと思うところです。
( ;´∀`)なかなか大変ではあるんですが、三菱自のイメージを良い方向に持っていって欲しいですねぇ。

追記(2021.9.15)
現在日本国内向け三菱自での車種、土台となるプラットフォームに関して言えば事実上2車種でしかありません。
アウトランダー、デリカD:5、エクリプスが乗用車。
NMKV製ekシリーズが軽乗用車。
純日本製なのが上記車種。
輸入車であるミラージュ(僕はタイミラージュって呼んでます)に関しても正直モデル末期。
乗用車ですらスズキと日産からのOEMを含めたカタチで現場は成り立ってるワケでして、その中でやり繰りしている三菱自は苦労してると思いますね。
人気 Picker
顧客向けの製品販売やサービス提供を担う最終製品ブランドと、それを開発・生産するODM/EMS/ファウンドリ等との分業。

我々PCやプリンター、半導体など他の製造業では既にだいぶ進んでいたものの、自動車業界は安全第一&すり合わせが大事ということで系列化や一気通貫開発スタイルを比較的堅持してきた。ただ、付加価値の源泉や差別化の主役がHWからSWやサービスへ移行する中、EV化が一気にそれを加速しているのを象徴するニュース。

三菱は特徴あるクルマを無骨に作っている印象だったので、これによりポートフォリオがどう変わっていくのかは楽しみ。
日産自動車、三菱自動車双方の取引先への影響も大きそうなニュース
日産と三菱は今のところ正式なコメントを出していません。

両社とも日経の報道を愉快には思っていないようですね。誰が報道のことをやりたいのか? 

ただ三菱の先行きを考えると必然ではあります。先々は事業統合すら見えてきます。その方が効率化は図れるわけですが、コトは簡単には行きませんね。
よく分からない記事だ。

三菱自工の公式発表はあったのか?

「プラットホーム」と書かずに、古い言い回しの「車台」と書いているのはどうしてか?

「車台共通化」は国内向け乗用車だけだから、海外向けや乗用車は、「共通化」しないのだろうか?パジェロやデリカはどうするのか?

なにやら、聞きかじりの社内情報を、サプライヤーから聞いた新車展開計画をベースに膨らました記事のようだ。「5年後」としていることがそれを示唆する。

この手の設備投資は、下手にやると、巨額な設備更新が一時に生じ、早い時点での設備減損損失の計上が迫られ、一挙にPLが悪くなる。

そのデメリットがあってもやる以上、いずれ工場の閉鎖・統合へ向かう。
だから、「国内向け乗用車」だけはあり得ない。
「こうやって自動車業界も多様性を無くしていくのか。」
と一瞬思ったが、
現状の両ブランドの軽自動車も既に車台は一緒でも外装とインテリアに差別化できていて、私は好感を持っている。

三菱の伝統的な4WDが失われるのが寂しいという声もあるが、
これが時の流れ。仕組みを最適化し利益をあげやすくするのが企業だ。

5年後が楽しみだし、私はワクワクします。
テキトーな記事ですね。
こんな書き方だと情報の信憑性もあやしい。

これ以上のコメントはできません。
ルノー・日産・三菱アライアンスがいよいよ車体共通化に動き出す。いままで部品調達やプラットフォーム共有はしていたと思うけど、本格的に生産ラインの統廃合まで踏み込んでいくのも時間の問題なのかな。
遅すぎるような気がしています。プラットフォーム共通化ではなく、トヨタにおけるダイハツくらいの立ち位置に徹した方が良さそう。
熱烈なファンがいると言われるデリカもなんでしょうか。腰高のあのスタイル嫌いではないです。が、高速道路のサービスエリアとかで遭遇するとキャンプ道具山積みにしてカントリーな服装とかしてらっしゃる方が乗りこなしてたりしてアウトドアに一家言ありそうだと思わされることがあります。
自動車大手。ルノー、三菱自動車との連携により事業の効率化を図る。電動化推進を2030年までの長期ビジョンに据え、ラインナップ拡充に取り組む。運転支援技術やコネクテッドカーシステムにも投資。
時価総額
2.42 兆円

業績

燃費不正問題から窮地に。日産と資本業務提携を締結し、傘下で再建に取り組む。車種の大半はピックアップトラックなどを含むSUV系。
時価総額
7,451 億円

業績