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米スペースX、初の民間人のみ地球周回飛行へ 15日打ち上げ

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  • クルードラゴンやジェフ・ベゾスの件といい21年は間違いなく宇宙旅行元年ですね。この手のニュースにワクワクがおさまりません。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    このフライトの歴史的意義は「初の民間人のみ」にとどまりません。初の義足の宇宙飛行士が宇宙へ行くのです!!こちらの方がはるかに重要かもしれません。

    考えてみれば、宇宙飛行士が「五体満足」である必要はどこにあるでしょう?一度宇宙に行ってしまえば無重力。義足でも車椅子でも関係ない。むしろ宇宙こそ身体障がい者が一切のハンデなく活躍できる場です。

    欧州宇宙機関(ESA)もパラストロノートという障がいのある宇宙飛行士の募集を始めるそうです:
    https://www.space.com/esa-astronaut-call-parastronauts-disabilities

    歴史的には、最初の宇宙飛行士の殆どは軍人のテストパイロットでした。実際、そのころの宇宙飛行は超ハイリスクでしたから、そのような身体的超人である必要があったのでしょう。

    時代はくだり、科学者や医者や政治家など、身体能力的には「一般人」も宇宙へ行くようになりましたが、「五体満足」の人に限られていました。飛行中ではなく、着陸後も何があるかわからない。実際、確かロシアで変な場所に着陸しちゃってサバイバルした、なんて事例があったような。そのような理由でしょう。

    ですがさらに時代は下り、着陸時のリスクも十分に下がったならば、もはや身体障がいは宇宙飛行士の必要要件にはならなくなるでしょう。そのフライトの第一号がこれです。これを実現したSpaceXは本当に素晴らしいと思います。人類にとって真に歴史的なフライトです。成功を祈りましょう。

    今秋のJAXAの宇宙飛行士の公募も、女性に加え、ぜひ身体障がい者の採用も目指してはどうかと個人的には思っています。

    ちなみにその義足の宇宙飛行士とはヘイリー・アルセノーさんです。子供の頃に骨肉腫を患ったとか。


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    SPACETIDE 代表理事兼CEO A.T. カーニー ディレクター(Space Group Lead)

    軌道(スペースX)と準軌道(ブルーオリジン&ヴァージン)では技術的に別世界。地球をぐるっと回る体験は宇宙ステーションに滞在するプロボノ宇宙飛行士の方に近いですね。成功を祈ります!(しかし2021年は後で歴史を振り返ると商業宇宙旅行元年と言われそうですね)


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    もともと自動操縦なので宇宙飛行士なしでも飛べるのだが、かなりの安全性が担保されたので宇宙飛行士なしでの飛行が認められた意義はすごい


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