報道資料|再エネ海域利用法に基づく促進区域の指定と、有望な区域等について整理を行いました
国土交通省
14Picks
コメント
注目のコメント
メモ↓
> 「(1)有望な区域
新たに有望な区域として、以下の4区域を追加しました。これにより、現在、有望な区域として整理している区域(うち、今回、促進区域として指定される秋田県八峰町及び能代市沖を除く。)と合わせて、計7区域が有望な区域として整理されることになります。
<新たに有望な区域として追加する区域>
秋田県男鹿市、潟上市及び秋田市沖
山形県遊佐町沖
新潟県村上市及び胎内市沖
千葉県いすみ市沖
<現在の有望な区域>
青森県沖日本海(北側)
青森県沖日本海(南側)
長崎県西海市江島沖
(2)一定の準備段階に進んでいる区域
将来的に有望な区域となり得ることが期待される区域を、「一定の準備段階に進んでいる区域」としており、都道府県からの情報提供を踏まえ、以下の10区域を一定の準備段階に進んでいる区域として整理しました。
北海道石狩市沖
北海道岩宇及び南後志地区沖
北海道島牧沖
北海道檜山沖
北海道松前沖
青森県陸奥湾
岩手県久慈市沖
福井県あわら市沖
福岡県響灘沖
佐賀県唐津市沖
なお、これらの区域は、利害関係者の特定及び調整や系統確保について一定程度の見通しがつく等の条件が整った場合には、今後、有望な区域として整理されることが見込まれます。」