「45歳でお役御免、自己責任」はひどすぎる 本当に必要なのは「45歳定年」ではなく…
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45歳以上も転職がある程度できる柔軟な人材の流動性こそが大切。海外では、年齢にかかわらず退職・整理解雇はあるが、転職が一般的なので前向きに考えることが可能。100年ライフの時代、35歳転職限界説など笑い話となるように、50代・60代・70代でも転職できる文化を醸成したい。STAY GOLD!
注目のコメント
>その対象になるのは明らかに「45歳で会社にしがみつくしかない」人です。個人にも責任はあるかもしれませんが、真面目に会社の任務をこなしていたら、社外に通用しなくなっていたという例だって少なくないはずです。
>自社でしか通用しない人にさせておいて、45歳になったらお役御免、あとは自己責任というのではひどすぎます。
自分の人生は、自分自身でマネジメントするしかない。
それを若いうちに(社会に出る前に)教えるべきだと思いますね。
私は、自社でしか通用しない人間になることを選ぶことも、他社でも働ける人間になることも、選択の自由だと思います。
しかし、会社はその選択肢を明示的に与えてくれている訳ではなく、この選択は自らが選択肢があることに気付く必要があり、そして自らが適時なタイミングで選択すべき。
自分の人生は自分のもの。会社のものでも上司のものでもありません。
こんな当たり前のことを、会社が教えなきゃいけないとしたら、ちょっとレベルが低すぎませんかね。今年41の私です。年齢だけ見てこの理論からいくと、あと消費期限?は4年足らず。
うーん…自分の中では昔のような体育会系の勤務体系は難しくなりつつあるのは実感があるが、かといって能力全体で衰えを感じるかといえばそういうこともない。野球で言うなら剛速どストレート押しから、緩急つけた変化球主体の技巧派になった。発想力に関してはむしろ磨きがかかってる気すらある。
定年にこだわるところって、要は完投とか7回8回まで使い古せる人材求めてるってことなのかな?もしくはルーティンワークばかり押し付ける環境か。もしそうならさっさと飛び出して事業始めた方が得策だと思う。